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2008年05月24日

ホスピスでボランティアコンサート

 元気アートプロジェクト、通称“GAP”は、デザイナーや音楽家によるボランティアグループ。優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。

 今日は、福岡市東区の原土井病院の緩和ケア病棟、いわゆるホスピスで「2008GAPマンドリンコンサート」を開催しました。
 演奏は、福岡音楽団体連絡会に加盟している「福岡マンドリンオーケストラ」から、トップの4人、マンドリンの倉光淳さん、斎藤純子さん、マンドラの関愛子さん、ギターの平田研一さんです。

 最初に、アメリカ民謡の「ペンシルバニアポルカ」ほか2曲を演奏。次に、「川の流れのように」と、「丘を越えて」を演奏しました。丘を越えては、我が国のマンドリンオーケストラの草分け、明治大学マンドリン倶楽部の創設者「古賀政男」さんの代表曲で、マンドリンを演奏する人は、まずこの曲をマスターしなければならないそうです。

 私たちも、ホスピスでのボランティアは初めてのことで、皆さんに喜んでいただけるかどうか、その反応にいささか心配をしていましたが、マンドリン合奏の心暖まる音色に、皆さん身体を揺らしながら聞き入っていただいているようで、一安心です。

 続いて、「ふるさと」と「早春賦」をみんなで合唱するコーナーです。ここでも私もですが、大きな声でみんなで歌いました。とっても楽しんでいただいているようです。

 ここで、ちょっと休憩、ティータイムです。皆さんと一緒にコーヒーやお茶菓子をいただきながら、しばし談笑しました。
 とっても自然に、そして穏やかに時は流れます。

 最後に2曲、「月の砂漠」と、イタリア生まれの作曲家、マリオ・マチョッキの名曲「ミレーナ」を演奏して、1時間20分に及ぶ演奏会を終了しました。

 曲を静かに聴きながら涙する人、からだを揺らしながら口ずさむ人、音楽の感じ方は様々ですが、残されたわずかな時間の中から、今日という日を心から楽しんでいただけたような気がします。
 おかげで、私たちも元気をいただきました。

 

 

 原土井病院は、理事長の原寛先生のやさしいお心が、病院全体に行き渡っているとても素晴らしい病院です。
 スタッフの方達が皆さんとっても気持ちが優しいのが何より嬉しく感じました。
 
 最後の写真は、本日演奏した緩和ケア病棟のサンルームから外を見たところのお庭の風景です。
 病院の至るところにすてきな絵が飾ってあり、患者さんの気持ちをとっても大切にされているのが分かります。

  

 ご出演いただいた福岡マンドリンオーケストラの皆さん、原土井病院の原先生、ボランティアコーディネーターの高口さん、その他緩和ケア病棟のみなさん、本当にありがとうございました。

 それから、とてもすてきなプログラムのデザインをしてくれたGAPメンバーの黒瀬さんをはじめ、GAPの皆さん、お疲れさまでした。

   


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Posted by つぶやきホルン at 23:56│Comments(1)元気アート2008
この記事へのコメント
マンドリンコンサート大成功でした。
参加された皆さん、とても喜んでおられましたね。
最前列の皆さんは終ってからやや興奮気味だったそうです。

マンドリンの演奏をあんなに近くで聴く機会はなかなかないので
貴重な体験でした。

やさしい音色に心癒される素敵な時間をありがとうございました。

GAP、福岡マンドリンオーケストラの皆さんによろしくお伝え下さい。

それから、お誕生日おめでとうございます。(祝)
Posted by 高口 at 2008年05月26日 09:19
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