2014年08月21日
“真夏の夜のコンサート” が終了しました
一昨日、真隅政大 “真夏の夜のコンサート” が終了しました。
会場は、室見の和光音楽アカデミー「マジョルカホール」
会場いっぱいの70名のお客様にお越しいただき美しい曲の数々を堪能していただきました。
曲目は、オープニングとして
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
続いて
ハイドン:ソナタⅩⅥ-19
シューベルト:即興曲Op90全4曲
ラヴェル:水の戯れ
クライスラー=ラフマニノフ:愛の悲しみ
アンコール
プーランク:ノヴェレッテ
シューマン:トロイメライ
このプログラムを息子は、曲目解説などお話を交えながら、一度も袖に引っ込まずに約70分間、こなしました。
お客様からは、
とても楽しく心に響く美しいピアノを聴かせて頂き幸せな時間でした。
ドイツの香りに包まれて、曲それぞれの作曲家の時代背景や特色も丁寧に説明頂きわかりやすい、楽しい!貴重なコンサートでした。
久しぶりに本物のピアノに出会えて今まだ余韻が消えません。
など、最大級の褒め言葉をいただきました。
また、調律師の越智さん(とてもすばらしい調律師です)からは、
真隅さんのピアノはとても好きです。
演奏するピアノの音を丁寧に引き出そうとするピアニストに久しぶりに出会った。
ととても喜んでいただきました。
また、ホールオーナーの柴田さん、奥秋さんからも完全にドイツのピアニストですね。
と、素敵な感想をいただきました。
ヤマハのC7もとても良いピアノで、越智さんが最大限その能力を引き出してくれていたのですが、やや限界がありました。
欲を言えば、スタインウェイであれば、弾くほどに音の響きが広がり、もっと深みのある、もっと迫力のある音が出せたのですが。
ちょっとだけ残念でした。
でも、マジョルカホールはとても素敵なホールでした。
また、色々な機会に利用させていただきたいと思います。
息子は、今朝、ドイツに帰って行きました。
早速、2つほど本番が待っているようで、リヒャルトシュトラウスのホルン協奏曲の伴奏など大変そうです。
きっと、さらに勉強して来年も良い演奏を聴かせてくれることでしょう。
聴きに来ていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
会場は、室見の和光音楽アカデミー「マジョルカホール」
会場いっぱいの70名のお客様にお越しいただき美しい曲の数々を堪能していただきました。
曲目は、オープニングとして
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
続いて
ハイドン:ソナタⅩⅥ-19
シューベルト:即興曲Op90全4曲
ラヴェル:水の戯れ
クライスラー=ラフマニノフ:愛の悲しみ
アンコール
プーランク:ノヴェレッテ
シューマン:トロイメライ
このプログラムを息子は、曲目解説などお話を交えながら、一度も袖に引っ込まずに約70分間、こなしました。
お客様からは、
とても楽しく心に響く美しいピアノを聴かせて頂き幸せな時間でした。
ドイツの香りに包まれて、曲それぞれの作曲家の時代背景や特色も丁寧に説明頂きわかりやすい、楽しい!貴重なコンサートでした。
久しぶりに本物のピアノに出会えて今まだ余韻が消えません。
など、最大級の褒め言葉をいただきました。
また、調律師の越智さん(とてもすばらしい調律師です)からは、
真隅さんのピアノはとても好きです。
演奏するピアノの音を丁寧に引き出そうとするピアニストに久しぶりに出会った。
ととても喜んでいただきました。
また、ホールオーナーの柴田さん、奥秋さんからも完全にドイツのピアニストですね。
と、素敵な感想をいただきました。
ヤマハのC7もとても良いピアノで、越智さんが最大限その能力を引き出してくれていたのですが、やや限界がありました。
欲を言えば、スタインウェイであれば、弾くほどに音の響きが広がり、もっと深みのある、もっと迫力のある音が出せたのですが。
ちょっとだけ残念でした。
でも、マジョルカホールはとても素敵なホールでした。
また、色々な機会に利用させていただきたいと思います。
息子は、今朝、ドイツに帰って行きました。
早速、2つほど本番が待っているようで、リヒャルトシュトラウスのホルン協奏曲の伴奏など大変そうです。
きっと、さらに勉強して来年も良い演奏を聴かせてくれることでしょう。
聴きに来ていただいたみなさま、本当にありがとうございました。
Posted by つぶやきホルン at 23:10│Comments(0)
│楽しい活動・音楽編