2010年07月14日
アイガー北壁
もうだいぶ時間が経ってしまったが、6月10日にドイツ映画「アイガー北壁」を観に行って来ました。
何で今頃ブログに書くの~~~(^_^;)
実はこの直後に風邪をひきまして2日間ほど寝込み、
6月20日にはオーケストラの演奏会の本番をなんとかしのぎ、
その後、ちっとも風邪は治りきらないのに連日の飲み会。
ブログなんか??書く暇がなかったもので・・・m(_ _)m
ドイツ映画言うのはあまりなじみがないのですが、
一言で言うと「まじめ」ですね。
おそらく史実に忠実に「ノン・フィクション」を貫いた作品なのでは。
史実を知りませんから良くはわかりませんが・・・?
アメリカ映画のようなハッピーなところが全くない。
これ、絶対アメリカではヒットしないのでは。
なんてことを考えながら観ていました。
1936年の夏、ナチス政権下のドイツで、ヨーロッパで最後に残されたアルプスの名峰アイガー北壁のドイツ人初登頂への挑戦と全員死亡という悲劇を描いた作品。
ナチスドイツ政権は威信をかけてなんとしても初登頂者はドイツからという願いから成功者にはオリンピック金メダルの授与を約束していた。山岳猟兵のトニーとアンディ。アンディはなんとしても自分たちが一番乗りをと意気込むが、慎重なトニーは盛り上がる世間に背を向けるようにあまり乗り気ではなかった。しかし、その肩を押したのは報道関係者や見物客の中にいたトニーのかつての恋人で新聞記者をしているルイーゼ。慎重なトニーに昔とちっとも変わっていないと失望の言葉を投げかける。
ある晩密かにトニーとアンディは北壁への登攀を開始する。彼らのすぐ後をオーストリア隊が追い、二組が先を争うことになるが、オーストリアの一人が落石で大けがを負うあたりから急な悪天候にも見舞われ、想像を絶する過酷な状況へと追い込まれていく。
一人、二人と滑落や凍死などで命を落とす中、最後のトニーは、ザイルにつるされたまま命を落とす。
このようにストーリーは至って単純ですが、
とにかく映像がすごい。
いつの間にかこちらも寒さで震えるような感動を覚えました。
映画撮影って本当に大変ですね~~~!!!
何で今頃ブログに書くの~~~(^_^;)
実はこの直後に風邪をひきまして2日間ほど寝込み、
6月20日にはオーケストラの演奏会の本番をなんとかしのぎ、
その後、ちっとも風邪は治りきらないのに連日の飲み会。
ブログなんか??書く暇がなかったもので・・・m(_ _)m
ドイツ映画言うのはあまりなじみがないのですが、
一言で言うと「まじめ」ですね。
おそらく史実に忠実に「ノン・フィクション」を貫いた作品なのでは。
史実を知りませんから良くはわかりませんが・・・?
アメリカ映画のようなハッピーなところが全くない。
これ、絶対アメリカではヒットしないのでは。
なんてことを考えながら観ていました。
1936年の夏、ナチス政権下のドイツで、ヨーロッパで最後に残されたアルプスの名峰アイガー北壁のドイツ人初登頂への挑戦と全員死亡という悲劇を描いた作品。
ナチスドイツ政権は威信をかけてなんとしても初登頂者はドイツからという願いから成功者にはオリンピック金メダルの授与を約束していた。山岳猟兵のトニーとアンディ。アンディはなんとしても自分たちが一番乗りをと意気込むが、慎重なトニーは盛り上がる世間に背を向けるようにあまり乗り気ではなかった。しかし、その肩を押したのは報道関係者や見物客の中にいたトニーのかつての恋人で新聞記者をしているルイーゼ。慎重なトニーに昔とちっとも変わっていないと失望の言葉を投げかける。
ある晩密かにトニーとアンディは北壁への登攀を開始する。彼らのすぐ後をオーストリア隊が追い、二組が先を争うことになるが、オーストリアの一人が落石で大けがを負うあたりから急な悪天候にも見舞われ、想像を絶する過酷な状況へと追い込まれていく。
一人、二人と滑落や凍死などで命を落とす中、最後のトニーは、ザイルにつるされたまま命を落とす。
このようにストーリーは至って単純ですが、
とにかく映像がすごい。
いつの間にかこちらも寒さで震えるような感動を覚えました。
映画撮影って本当に大変ですね~~~!!!
Posted by つぶやきホルン at 22:57│Comments(0)
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