2011年12月17日
原土井病院クリスマス会
今日は原土井病院のクリスマス会コンサートを行いました。
元気アートプロジェクト・GAPの活動は3日間連続で今日がラストイベント。
今日は私が担当責任者でしたのが、昨日「ぎっくり腰」をやってしまい赤信号が灯っていました。
昨日なんかは寝返りを打つこともできずに、あまりの激痛に七転八倒していたんですよ。
でも、今日はなんとか痛みも和らいだので午前中に整形外科で治療をしてもらって参加できました。
2011年12月17日(土)14時
原土井病院 東館4F サンルーム
主催:原土井病院 企画協力:元気アートプロジェクト
今日のコンサートは、
ハモンドオルガンとボーカルによる
クリスマスソングを中心としたプログラムです。
出演してくれたのは
福岡で活躍中の若い2人の音楽家たち。
ハモンドオルガン:長 直樹(オサナオキ)さん
1979年福岡県博多区出身。
5歳よりオルガンを習い、大学時代よりホテル等で演奏活動を開始。
大学卒業後は癒しの音楽家・鍵盤奏者としてホール、主要ホテル、
レストラン、福祉施設等での演奏を行う。
ボサノヴァバンドOSSA NOVAのリーダー。
ヴォーカル:ANSON ONISHIさん
ハワイ出身。
ハワイで音楽を学び、現地で活動後、
日本でゴスペル、ハワイアン弾き語り等で活動。
また伝道師としてスピリチュアルな活動を行う。
ハモンドオルガンは現在ではあまり聞かなくなった楽器です。
オルガンと言うと、まずは協会にあるパイプオルガン、リードオルガン(足で踏んで空気を送り込み音を出す・・これが日本では一番ポピュラーなオルガンだった)、それから電子オルガン(エレクトーン)を思い浮かべますよね。でもハモンドオルガンは、とっても手軽なパイプオルガンとでも言うのでしょうか。それとも電子オルガンの前身とでも言うべきなのでしょうか。ゴスペルやスピリチュアルなどの心に訴えるような音楽にとても似合う楽器です。
14:00~14:05 初めのあいさつ
14:05~14:30 ハモンドオルガンとゴスペルの演奏
・アメイジング・グレイス
・ホワイトクリスマス
・ザ・クリスマス・ソング
・HIS EYES ON THE SPARROW
14:30~14:45 お楽しみ“ティータイム”
14:45~14:55 みんなでクリスマスソングを合唱
・きよしこの夜
・ジングルベル
14:55~15:00 終りのあいさつ
今回は、GAPもかなり力を入れました。
コンサートの段取りのほか
①クリスマスディスプレイとしてとっても素敵なプレートを菊ちゃんが製作、またリースを井上さんが。
②パンフレットは新田さんがデザイン。
③先週の土曜日みんなで作った松ぼっくりのクリスマスツリーを患者さん全員にプレゼント。
④写真家の寺沢さんが患者さんのご家族ごとにみなさんの記念写真撮影。
まさにデザイナーと音楽家がコラボレーションするGAPが
全力で取り組んだイベントでした。
準備にかけたメンバーの労力を考えると「すごい!!」の一言です。
プレートやリースはとっても格調高くて、
会場の雰囲気をぐっと盛り上げてくれました。

コンサートは期待していたとおり、
ANSON ONISHIさんのとっても優しく澄んだ声と
ハモンドオルガンの音色がマッチしてとっても盛りあがりました。

パンフレットも35枚用意したのですが、
とっても好評でもっとほしかった人もおられたようです。

ANSONさんが英語で、きよしこの夜やジングルベルを歌うととってもかっこいいんですよ。
ハワイ生まれですからね~~!!
これをみんなで一緒に日本語の歌詞で歌うのですが、
涙を流して喜んで歌いそして聴いてくれた患者さんもおられました。

会場を飾った20本近い松ぼっくりのクリスマスツリーも
最後にみなさんにお配りすると、
すごくうれしそうに持って行っていただきました。

記念撮影も、ほとんどの患者さんたちがリクエストしていただき、
とっても素敵なお顔で写っていただきましたよ。
とっても温かい気持ちになれる一日でした。
患者さんたちにとってはもしかしたらこれが最後のクリスマスかも知れません。
それでも今日という一日をご家族や病院関係や私たちと一緒に
少しでも幸せな気持ちになって過ごしていただけたら幸いです。
準備から3日間連続の活動まで、GAPメンバーのみなさん
本当にお疲れ様でした~~~
ほ~~~んと大ごとでしたね!!特にパーフェクト参加の松隈さんに・・・ 「表彰状!!」
高口さん、飯田さん、サンタ先生ほか原土井病院のスタッフのみなさんや
ボランティアのみなさんもお疲れさまでした~~~

Merry Christmas!!
元気アートプロジェクト・GAPの活動は3日間連続で今日がラストイベント。
今日は私が担当責任者でしたのが、昨日「ぎっくり腰」をやってしまい赤信号が灯っていました。
昨日なんかは寝返りを打つこともできずに、あまりの激痛に七転八倒していたんですよ。

でも、今日はなんとか痛みも和らいだので午前中に整形外科で治療をしてもらって参加できました。

2011年12月17日(土)14時
原土井病院 東館4F サンルーム
主催:原土井病院 企画協力:元気アートプロジェクト
今日のコンサートは、
ハモンドオルガンとボーカルによる
クリスマスソングを中心としたプログラムです。
出演してくれたのは
福岡で活躍中の若い2人の音楽家たち。
ハモンドオルガン:長 直樹(オサナオキ)さん
1979年福岡県博多区出身。
5歳よりオルガンを習い、大学時代よりホテル等で演奏活動を開始。
大学卒業後は癒しの音楽家・鍵盤奏者としてホール、主要ホテル、
レストラン、福祉施設等での演奏を行う。
ボサノヴァバンドOSSA NOVAのリーダー。
ヴォーカル:ANSON ONISHIさん
ハワイ出身。
ハワイで音楽を学び、現地で活動後、
日本でゴスペル、ハワイアン弾き語り等で活動。
また伝道師としてスピリチュアルな活動を行う。
ハモンドオルガンは現在ではあまり聞かなくなった楽器です。
オルガンと言うと、まずは協会にあるパイプオルガン、リードオルガン(足で踏んで空気を送り込み音を出す・・これが日本では一番ポピュラーなオルガンだった)、それから電子オルガン(エレクトーン)を思い浮かべますよね。でもハモンドオルガンは、とっても手軽なパイプオルガンとでも言うのでしょうか。それとも電子オルガンの前身とでも言うべきなのでしょうか。ゴスペルやスピリチュアルなどの心に訴えるような音楽にとても似合う楽器です。
14:00~14:05 初めのあいさつ
14:05~14:30 ハモンドオルガンとゴスペルの演奏
・アメイジング・グレイス
・ホワイトクリスマス
・ザ・クリスマス・ソング
・HIS EYES ON THE SPARROW
14:30~14:45 お楽しみ“ティータイム”
14:45~14:55 みんなでクリスマスソングを合唱
・きよしこの夜
・ジングルベル
14:55~15:00 終りのあいさつ
今回は、GAPもかなり力を入れました。
コンサートの段取りのほか
①クリスマスディスプレイとしてとっても素敵なプレートを菊ちゃんが製作、またリースを井上さんが。
②パンフレットは新田さんがデザイン。
③先週の土曜日みんなで作った松ぼっくりのクリスマスツリーを患者さん全員にプレゼント。
④写真家の寺沢さんが患者さんのご家族ごとにみなさんの記念写真撮影。
まさにデザイナーと音楽家がコラボレーションするGAPが
全力で取り組んだイベントでした。
準備にかけたメンバーの労力を考えると「すごい!!」の一言です。

プレートやリースはとっても格調高くて、
会場の雰囲気をぐっと盛り上げてくれました。

コンサートは期待していたとおり、
ANSON ONISHIさんのとっても優しく澄んだ声と
ハモンドオルガンの音色がマッチしてとっても盛りあがりました。


パンフレットも35枚用意したのですが、
とっても好評でもっとほしかった人もおられたようです。

ANSONさんが英語で、きよしこの夜やジングルベルを歌うととってもかっこいいんですよ。
ハワイ生まれですからね~~!!
これをみんなで一緒に日本語の歌詞で歌うのですが、
涙を流して喜んで歌いそして聴いてくれた患者さんもおられました。

会場を飾った20本近い松ぼっくりのクリスマスツリーも
最後にみなさんにお配りすると、
すごくうれしそうに持って行っていただきました。


記念撮影も、ほとんどの患者さんたちがリクエストしていただき、
とっても素敵なお顔で写っていただきましたよ。
とっても温かい気持ちになれる一日でした。
患者さんたちにとってはもしかしたらこれが最後のクリスマスかも知れません。
それでも今日という一日をご家族や病院関係や私たちと一緒に
少しでも幸せな気持ちになって過ごしていただけたら幸いです。

準備から3日間連続の活動まで、GAPメンバーのみなさん
本当にお疲れ様でした~~~
ほ~~~んと大ごとでしたね!!特にパーフェクト参加の松隈さんに・・・ 「表彰状!!」
高口さん、飯田さん、サンタ先生ほか原土井病院のスタッフのみなさんや
ボランティアのみなさんもお疲れさまでした~~~



Merry Christmas!!
Posted by つぶやきホルン at 19:54│Comments(2)
│元気アート2011
この記事へのコメント
先日は本当にありがとうございました<(_ _)>原土井病院の飯田です。腰は大丈夫ですか?このブログを見て、色々な方が関わってあのツリーができたんだなぁって感動しました。患者様も本当に喜んでおられます。日々痛みなど様々な苦しみと闘っておられる患者さまですが、あのコンサートの時だけは忘れられたようです。長さんやANSONさんの素晴らしい演奏を聴いて、私も音楽や芸術の力を改めて感じました。今後もお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします☆
Posted by 飯田 絵理 at 2011年12月21日 21:20
飯田さま
コメントありがとうございました。
みなさんに喜んでいただけて何よりです。
患者さんたちの写真も現在プリント中です。
年内にはお届けできると思います。
ボランティアをやっていると、なんで忙しい中をここまで?
と思うこともよくあるのですが、
このようなお礼の言葉をいただくとがんばってよかったと思います。
もちろん、私たちも結構楽しみながらやっているんですが。
次は3月のお雛様でしたね。
コメントありがとうございました。
みなさんに喜んでいただけて何よりです。
患者さんたちの写真も現在プリント中です。
年内にはお届けできると思います。
ボランティアをやっていると、なんで忙しい中をここまで?
と思うこともよくあるのですが、
このようなお礼の言葉をいただくとがんばってよかったと思います。
もちろん、私たちも結構楽しみながらやっているんですが。
次は3月のお雛様でしたね。
Posted by つぶやき at 2011年12月21日 23:14