2012年10月27日
ドイツ旅行(観光編)マイセン
マイセン 2012年9月17日
そろそろクルーズに飽きてきた頃に、前方の丘の上にマイセンのお城と大聖堂が見えてきました。

お城と大聖堂へはエレベーターがあるという情報を得ていたので、クルーズ船を降りてみんなが行く方(左)とは反対側へ行きましたがほとんど案内がありません。それでも信じて歩いてみるとエレベーターを発見。観光地なんだからもう少し丁寧に案内してよと言いたくなります。
斜めに上るケーブルカーのようなエレベーター(1ユーロ)を降りると、大聖堂と城があるエリアに到着。大聖堂に到着すると、ミサ中ということでしばらく待ってから入場しました。
この大聖堂は非常に立派なもので、礼拝堂が前後2つに分かれており、その他にも小さな礼拝堂がたくさんあるとても変わった造りでした。
アルブレヒト城の方は入場料も結構したし、大したことなさそうだったので外観のみでパス。
でも場外からの眺めはエルベ川を眼下に見て素晴らしいものでした。
「大聖堂」

「アルブレヒト城」

「エルベ川の眺め」

大聖堂のエリアから有名なマイセン磁器の工場へはバスでの移動です。
焼き物好きの私たち夫婦としては、繊細なタッチと1万色以上という色使いの名品の数々に、ただただため息が出るばかりでした。何か買い物をしたかですって??
小さなカップなどは2~3万円で買えるのですが、ほしいなと思うものは小さいものでも10万円以上はします。
目の保養だけさせてもらいました。
「マイセン磁器」

マイセン磁器工場からバスで市街地へ

観光客でにぎわう街の小さなお店をぶらぶらとしていると、ガラス食器の店を発見。なんとマイセンのガラス工房の作品を売っている店です。
マイセンにガラス工場があるなんてガイド本にも載っていません。
でもこれがとても素敵なカットグラスで値段も安いのです。あれもこれもほしいかったのですが持って帰れないので、気に入ったワイングラスなどを少しだけ購入。
磁器工場でつまらない小物を買わなくて本当によかったです。
「マイセングラス」

マイセンからドレスデンへの帰りはDバーンで40分。エルベ川クルーズで眺めた鉄橋を渡って帰りました。
そろそろクルーズに飽きてきた頃に、前方の丘の上にマイセンのお城と大聖堂が見えてきました。

お城と大聖堂へはエレベーターがあるという情報を得ていたので、クルーズ船を降りてみんなが行く方(左)とは反対側へ行きましたがほとんど案内がありません。それでも信じて歩いてみるとエレベーターを発見。観光地なんだからもう少し丁寧に案内してよと言いたくなります。
斜めに上るケーブルカーのようなエレベーター(1ユーロ)を降りると、大聖堂と城があるエリアに到着。大聖堂に到着すると、ミサ中ということでしばらく待ってから入場しました。
この大聖堂は非常に立派なもので、礼拝堂が前後2つに分かれており、その他にも小さな礼拝堂がたくさんあるとても変わった造りでした。
アルブレヒト城の方は入場料も結構したし、大したことなさそうだったので外観のみでパス。
でも場外からの眺めはエルベ川を眼下に見て素晴らしいものでした。
「大聖堂」


「アルブレヒト城」

「エルベ川の眺め」

大聖堂のエリアから有名なマイセン磁器の工場へはバスでの移動です。
焼き物好きの私たち夫婦としては、繊細なタッチと1万色以上という色使いの名品の数々に、ただただため息が出るばかりでした。何か買い物をしたかですって??
小さなカップなどは2~3万円で買えるのですが、ほしいなと思うものは小さいものでも10万円以上はします。
目の保養だけさせてもらいました。
「マイセン磁器」

マイセン磁器工場からバスで市街地へ

観光客でにぎわう街の小さなお店をぶらぶらとしていると、ガラス食器の店を発見。なんとマイセンのガラス工房の作品を売っている店です。
マイセンにガラス工場があるなんてガイド本にも載っていません。
でもこれがとても素敵なカットグラスで値段も安いのです。あれもこれもほしいかったのですが持って帰れないので、気に入ったワイングラスなどを少しだけ購入。
磁器工場でつまらない小物を買わなくて本当によかったです。
「マイセングラス」

マイセンからドレスデンへの帰りはDバーンで40分。エルベ川クルーズで眺めた鉄橋を渡って帰りました。
Posted by つぶやきホルン at 13:14│Comments(0)
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