2010年10月14日
メキシコ旅行:マリアッチ
メキシコ旅行2日目の8月23日の夜はマリアッチが楽しめるメキシコ料理店で食事でした。
マリアッチとはメキシコのハリスコ州で誕生したメキシコを代表する演奏形式。
ヴァイオリンやギター、それに低音のギタロン、そしてトランペットが加わり、とっても陽気な歌と演奏を披露します。
結婚式やお祝いの場などで牧童達が演奏していたのが始まりのようで、服装も白い綿のマントにソンブレロというのがオリジナルのようですが、次第に着飾った服装に変化し、今ではテレビへ出演した有名な楽団が着た金属の飾りを付けた服装が主流になったようです。
オリジナルに近い感じのマリアッチ人形
私たちはこの日の昼にもティオティワカン遺跡観光の途中で寄ったドライブインで、メキシコ料理とミニ・マリアッチ?(二人だけだったのでマリアッチとは呼ばないと思いますが)を楽しんでいました。
お世辞にも上手ではなかったけどとても陽気なおじさん達でした。
メキシコシティのマリアッチライブハウスというべきこの店は、観光客だけでなく地元の人もたくさん来ているようで、夜10時過ぎというのに大にぎわいでした。
私たちはメキシコ料理も昨晩から3連続ということで、疲れと重なって「もういいです~~!!」という感じでしたが、マリアッチの演奏は結構楽しめました。とにかく陽気です。でも美空ひばりの「川の流れのように」を歌うのには驚きましたね。
マリアッチはこの後、マリアッチ発祥の地であるグアダラハラで、市の歓迎パーティーでも楽しみましたし、グアダラハラではマリアッチフェスティバルが開かれていたので、伝統的なマリアッチから現代版まで色々な演奏を楽しむことができました。
演奏レベルもピンからキリまであり、市の歓迎パーティーの楽団はさすがにピンでしたね。
こちらで歌ったのは長渕剛の「乾杯」・・・別にそこまでサービスしてくれなくてもいいのですがね。
マリアッチ以外にも今回の旅では色々なメキシコ音楽に出会いました。
とにかく音楽が好きな国民であることは間違いなさそうですね。
マリアッチとはメキシコのハリスコ州で誕生したメキシコを代表する演奏形式。
ヴァイオリンやギター、それに低音のギタロン、そしてトランペットが加わり、とっても陽気な歌と演奏を披露します。
結婚式やお祝いの場などで牧童達が演奏していたのが始まりのようで、服装も白い綿のマントにソンブレロというのがオリジナルのようですが、次第に着飾った服装に変化し、今ではテレビへ出演した有名な楽団が着た金属の飾りを付けた服装が主流になったようです。
オリジナルに近い感じのマリアッチ人形
私たちはこの日の昼にもティオティワカン遺跡観光の途中で寄ったドライブインで、メキシコ料理とミニ・マリアッチ?(二人だけだったのでマリアッチとは呼ばないと思いますが)を楽しんでいました。
お世辞にも上手ではなかったけどとても陽気なおじさん達でした。
メキシコシティのマリアッチライブハウスというべきこの店は、観光客だけでなく地元の人もたくさん来ているようで、夜10時過ぎというのに大にぎわいでした。
私たちはメキシコ料理も昨晩から3連続ということで、疲れと重なって「もういいです~~!!」という感じでしたが、マリアッチの演奏は結構楽しめました。とにかく陽気です。でも美空ひばりの「川の流れのように」を歌うのには驚きましたね。
マリアッチはこの後、マリアッチ発祥の地であるグアダラハラで、市の歓迎パーティーでも楽しみましたし、グアダラハラではマリアッチフェスティバルが開かれていたので、伝統的なマリアッチから現代版まで色々な演奏を楽しむことができました。
演奏レベルもピンからキリまであり、市の歓迎パーティーの楽団はさすがにピンでしたね。
こちらで歌ったのは長渕剛の「乾杯」・・・別にそこまでサービスしてくれなくてもいいのですがね。
マリアッチ以外にも今回の旅では色々なメキシコ音楽に出会いました。
とにかく音楽が好きな国民であることは間違いなさそうですね。
Posted by つぶやきホルン at 22:47│Comments(0)
│楽しい活動・旅行編