2010年03月04日
京料理 一平茶屋
一平茶屋は、京都祇園にある大正時代から続く京料理屋です。
冬の京料理“かぶら蒸し”が天下一品だと聞いて、前々から一度味わってみたいと思っていた店でした。
冬の京都
・・・なかなか行く機会がなかったのですが
つい先日、京都出張の機会があり、たまたま息子がドイツから京都に帰っていたこともあって、妻と一緒に上洛しました。
3週間ほど前から予約していたそのお店は、四条川原町に近い鴨川のほとり、京都南座の南にありました。
思ったとおりのこじんまりと古くて風格のあるたたずまいのお店でした。
お料理は次のとおり。
お品書きがなかったので正確な名前ではないものもありますが
先付 飯蛸菜の花
八寸 千枚寿司 鱈の子 薩摩芋他
椀物 鯛のすまし
造り 季節のもの
名物 かぶら蒸し(大)
酢物 ぜんまい・うに・貝の和え物
焼物 鰆のみりん焼き
煮物 若竹煮
油物 天ぷら
ご飯 赤だし 香の物
水物 季節のフルーツ
どうです!
11品のどれもが心のこもったお料理で素晴らしかったです・・・が、
かぶら蒸しは名物というだけあって本当に絶品!でした。
かぶらが丸なり入っているものとばかり思っていたのですが違いました。
かぶらをすりおろした物をつなぎで丸めて蒸してあり
中に蒸し穴子がはいっているものに薄味の餡をかけてあります。
今日は大をお願いしましたので結構なボリュームでしたが、す~~っと胃袋に納まってしまいました。
これだけの料理をゆっくり2時間以上かけていただいて
7500円(別途サービス料10%)
私と妻と息子と息子の友人の4人でお酒も結構いただいて
4万円弱は、京都の料理屋さんとしては相当安い部類に入ります。
是非また行ってみたいお店です。
TEL(075)561-4052 京、川端四条下る
http://www.k5.dion.ne.jp/~ippei/E6.htm
冬の京料理“かぶら蒸し”が天下一品だと聞いて、前々から一度味わってみたいと思っていた店でした。
冬の京都

つい先日、京都出張の機会があり、たまたま息子がドイツから京都に帰っていたこともあって、妻と一緒に上洛しました。

3週間ほど前から予約していたそのお店は、四条川原町に近い鴨川のほとり、京都南座の南にありました。
思ったとおりのこじんまりと古くて風格のあるたたずまいのお店でした。
お料理は次のとおり。
お品書きがなかったので正確な名前ではないものもありますが











どうです!
11品のどれもが心のこもったお料理で素晴らしかったです・・・が、
かぶら蒸しは名物というだけあって本当に絶品!でした。

かぶらが丸なり入っているものとばかり思っていたのですが違いました。
かぶらをすりおろした物をつなぎで丸めて蒸してあり
中に蒸し穴子がはいっているものに薄味の餡をかけてあります。
今日は大をお願いしましたので結構なボリュームでしたが、す~~っと胃袋に納まってしまいました。
これだけの料理をゆっくり2時間以上かけていただいて
7500円(別途サービス料10%)
私と妻と息子と息子の友人の4人でお酒も結構いただいて
4万円弱は、京都の料理屋さんとしては相当安い部類に入ります。
是非また行ってみたいお店です。
TEL(075)561-4052 京、川端四条下る
http://www.k5.dion.ne.jp/~ippei/E6.htm
Posted by つぶやきホルン at 23:36│Comments(0)
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