2009年08月02日
ノーベル賞を目指して
ちょっと仕事がらみですが・・・・
昨日、8月1日(土)に、九州大学伊都キャンパスのすぐそばにある「福岡市産学連携交流センター」で小中学生向けの科学教室がありました。
水素から電気をつくるしくみ、燃料電池のことを勉強して、実際に燃料電池をひとり一人が作るというすごい授業でした。
講師は、九州大学の化学の先生方。
特に「将来のノーベル賞候補」に選ばれた、小江(おごう)教授の、芸能人も顔負け?の熱演に参加した20人を超える子ども達と、その親御さんたちは大喜びです。
ダイハツ工業からわざわざ駆けつけてくれた方が、大阪のダイハツの展示館から持ってきてくれた「水素で車を走らせる実験キット」で、太陽電池で水から水素を発生させて(電気分解)その水素で「燃料電池自動車」を走らせると、みんな目を丸くして大喜びです。
最後は、1セット5万円前後もする「燃料電池組み立てキット」を全員が1個ずつ組み立てるというめったに経験できない授業。
悪戦苦闘の末、成功した場合は、トンボの模型がモーターでバタバタと羽ばたくというしろもの。
この中から、将来のノーベル賞受賞者が生まれるかも・・・・・?

【この画像の転載を禁止します】
熱演中の小江先生
ダイハツの燃料電池実演キット
出番を待つトンボの大群
燃料電池完成!!!
昨日、8月1日(土)に、九州大学伊都キャンパスのすぐそばにある「福岡市産学連携交流センター」で小中学生向けの科学教室がありました。
水素から電気をつくるしくみ、燃料電池のことを勉強して、実際に燃料電池をひとり一人が作るというすごい授業でした。
講師は、九州大学の化学の先生方。
特に「将来のノーベル賞候補」に選ばれた、小江(おごう)教授の、芸能人も顔負け?の熱演に参加した20人を超える子ども達と、その親御さんたちは大喜びです。

ダイハツ工業からわざわざ駆けつけてくれた方が、大阪のダイハツの展示館から持ってきてくれた「水素で車を走らせる実験キット」で、太陽電池で水から水素を発生させて(電気分解)その水素で「燃料電池自動車」を走らせると、みんな目を丸くして大喜びです。
最後は、1セット5万円前後もする「燃料電池組み立てキット」を全員が1個ずつ組み立てるというめったに経験できない授業。
悪戦苦闘の末、成功した場合は、トンボの模型がモーターでバタバタと羽ばたくというしろもの。
この中から、将来のノーベル賞受賞者が生まれるかも・・・・・?

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Posted by つぶやきホルン at 22:43│Comments(0)
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