2017年07月10日
シュテファン・ドール
先週、アクロス福岡に、ハンブルク交響楽団の演奏会を聴きに行きました。
目当ては、ベルリンフィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドールさんの演奏を聴くためです。
5年前にベルリンでベルリンフィルを聴いたときは出演していませんでした。
なので、初生演奏です。
曲目はリヒャルト・シュトラウスの協奏曲第1番 名曲です。
感想は・・・神ですね。
男らしく吠えてほしい所では期待通り。
そして、2楽章のむせび泣くような繊細な音色。
リヒャルト・シュトラウスの1番は若い時の作品で、80歳を過ぎて作曲した2番と比べると、それほど深い曲とは思っていませんでした。
が!!惚れ直しました。
それにしても、名手の演奏を聴いていつも思うのは、同じホルンでなんでこんなに違うのかということです。
当たり前なんですが、練習するのがあほらしくなってしまいます。


ハンブルク交響楽団もとても素晴らしいオーケストラでした。
オーボエのおじちゃん・・・こちらは女神のように素敵な音でした。
目当ては、ベルリンフィル首席ホルン奏者のシュテファン・ドールさんの演奏を聴くためです。
5年前にベルリンでベルリンフィルを聴いたときは出演していませんでした。
なので、初生演奏です。
曲目はリヒャルト・シュトラウスの協奏曲第1番 名曲です。
感想は・・・神ですね。
男らしく吠えてほしい所では期待通り。
そして、2楽章のむせび泣くような繊細な音色。
リヒャルト・シュトラウスの1番は若い時の作品で、80歳を過ぎて作曲した2番と比べると、それほど深い曲とは思っていませんでした。
が!!惚れ直しました。
それにしても、名手の演奏を聴いていつも思うのは、同じホルンでなんでこんなに違うのかということです。
当たり前なんですが、練習するのがあほらしくなってしまいます。


ハンブルク交響楽団もとても素晴らしいオーケストラでした。
オーボエのおじちゃん・・・こちらは女神のように素敵な音でした。
Posted by つぶやきホルン at 22:23│Comments(0)
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