2009年04月12日
九響第291回定期演奏会
春です。
異動のシーズンです。
それでもって、
退職する人の送別会やら、
異動する人の歓送迎会やら、
その他もろもろ、
毎日のように飲み会があって、
ブログできませんでした。
今日は、久しぶりの九州交響楽団
なかなか興味深いプログラムなので、
アクロスまで聴きにいってきました。
プログラムはすべてリヒャルトシュトラウス
・バレエ音楽「泡立ちクリーム」小組曲
・4つの最後の歌
・ホルン協奏曲第1番変ホ長調作品11
・交響詩「マクベス」作品23
リヒャルトシュトラウスはドイツ後期ロマン派を代表する作曲家
ミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者であったフランツシュトラウスを父親に持っており、ホルン吹きならば一度はやってみたい曲をたくさん書いています。
中でも代表的な曲がホルン協奏曲第1番と第2番
今日のお目当ては何と言ってもこのホルン協奏曲第1番でした。
ホルンの演奏は、オランダ生まれのアプ・コスターさん
元ハンブルク北ドイツ放送響の首席ホルン奏者でハンブルク音大ホルン科教授です。
感想は、一言
私と同じ楽器とは思えません!!
九響も、難しいリヒャルトシュトラウスのプログラムを
難なくこなすようになって
本当に素晴らしいオーケストラに成長したと思います。
これからも楽しみですね。
写真はホームページから拝借しました。
異動のシーズンです。
それでもって、
退職する人の送別会やら、
異動する人の歓送迎会やら、
その他もろもろ、
毎日のように飲み会があって、
ブログできませんでした。
今日は、久しぶりの九州交響楽団
なかなか興味深いプログラムなので、
アクロスまで聴きにいってきました。
プログラムはすべてリヒャルトシュトラウス
・バレエ音楽「泡立ちクリーム」小組曲
・4つの最後の歌
・ホルン協奏曲第1番変ホ長調作品11
・交響詩「マクベス」作品23
リヒャルトシュトラウスはドイツ後期ロマン派を代表する作曲家
ミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者であったフランツシュトラウスを父親に持っており、ホルン吹きならば一度はやってみたい曲をたくさん書いています。
中でも代表的な曲がホルン協奏曲第1番と第2番
今日のお目当ては何と言ってもこのホルン協奏曲第1番でした。
ホルンの演奏は、オランダ生まれのアプ・コスターさん
元ハンブルク北ドイツ放送響の首席ホルン奏者でハンブルク音大ホルン科教授です。
感想は、一言
私と同じ楽器とは思えません!!
九響も、難しいリヒャルトシュトラウスのプログラムを
難なくこなすようになって
本当に素晴らしいオーケストラに成長したと思います。
これからも楽しみですね。
写真はホームページから拝借しました。
Posted by つぶやきホルン at 22:22│Comments(2)
│楽しい活動・音楽編
この記事へのコメント
はじめまして。
以前吹奏楽部に入っていたのですが、最近また楽器に触りたくなって
福岡市民オーケストラに入りたいという密かな夢を抱いています。
長い間吹いていないので今は初心者同然のレベルだと思いますが(^^;)
HPを見たところ、オーディションを行うと書いてあったのですが、楽譜をその場で渡されて吹く形になるのでしょうか?
事務局に直接問い合わせるのが普通かもしれませんが、ご存知でしたら教えてください。
もしここに書き込むべきでないコメントでしたら申し訳ありません。
以前吹奏楽部に入っていたのですが、最近また楽器に触りたくなって
福岡市民オーケストラに入りたいという密かな夢を抱いています。
長い間吹いていないので今は初心者同然のレベルだと思いますが(^^;)
HPを見たところ、オーディションを行うと書いてあったのですが、楽譜をその場で渡されて吹く形になるのでしょうか?
事務局に直接問い合わせるのが普通かもしれませんが、ご存知でしたら教えてください。
もしここに書き込むべきでないコメントでしたら申し訳ありません。
Posted by しょこら at 2009年04月17日 00:13
コメントありがとうございます。
福岡市民オーケストラでは入団する場合オーディションを受けていただいています。
募集中の楽器は市民オケのホームページでご覧いただけます。
ただし、募集中と書いてあっても更新が遅れて、既にいっぱいの時もありますし、反対に、積極的には募集していないけど、入団可能の時もありますので、土曜日の練習を覗いていただくのがよろしいかと思います。
では、どの位の腕があれば入団できるか??
これが、パートによっても違いますし、
また、不足している人数の状況によっても違います。
因みにホルンパートは、今のところはある程度経験のある人、アマチュアではまあまあのレベルといわれる人でなくては難しいと思います。
とにかく、一度練習を見学してみるのがよろしいかも。
他の団体の情報をお伝えすることもできるかも。
福岡市民オーケストラでは入団する場合オーディションを受けていただいています。
募集中の楽器は市民オケのホームページでご覧いただけます。
ただし、募集中と書いてあっても更新が遅れて、既にいっぱいの時もありますし、反対に、積極的には募集していないけど、入団可能の時もありますので、土曜日の練習を覗いていただくのがよろしいかと思います。
では、どの位の腕があれば入団できるか??
これが、パートによっても違いますし、
また、不足している人数の状況によっても違います。
因みにホルンパートは、今のところはある程度経験のある人、アマチュアではまあまあのレベルといわれる人でなくては難しいと思います。
とにかく、一度練習を見学してみるのがよろしいかも。
他の団体の情報をお伝えすることもできるかも。
Posted by つぶやきホルン at 2009年04月17日 22:28