2008年10月13日
FUKUOKAオーケストラフェスティバル終了
今日、福岡県オーケストラ連絡会議、初の合同コンサート「FUKUOKAオーケストラフェスティバル」が、アクロス福岡シンフォニーホールで開催されました。
6つの大学と高校のメンバーによる学生オケが、ヴェルディの歌劇「運命の力」序曲、ベートーヴェンの「運命」を、
13の団体による社会人オケが、ベルリオーズの「幻想交響曲」を熱演しました。
メンバーは、指揮者の現田茂夫さんのみごとな指導に引っ張られて、少ない練習でしたが、なんとか満足のいく良い演奏ができました。(自分なりに不満な人もいると思いますが・・・)
「幻想交響曲」は、私は2回目の挑戦でしたが、今回が初めての人が多かったようです。
とにかく難しい曲です。ただ弾くだけならばさほどではないと思うのですが、
めまぐるしく変わるテンポ、麻薬をあおった幻想の闇の中を表現する難しさ。
私は今回、3rdHORNを吹かせていただいたのですが、
とにかく神経をすり減らしました。ちょっとでも油断すると、落ちるのです。
落ちるというのは、つまり何処を演奏しているのか分からなってしまうということです。
また、最弱音のピアニッシモが、何度も、そしてシビアに続きます。
だる~~~い感じが求められるシーンもあって、もう青息吐息です。
ということで、100%満足のいく演奏ではないのですが、
どうにかこうにか「好演」「熱演」といったところでしょう。
少なくとも単独のオケではこうは行きません。
さすが13の団体の選りすぐりのメンバーによるオーケストラだけのことはありました。
コンサートマスターの八尋先生
トレーニングしてくださった後藤先生
そして、指揮の現田先生
ありがとうございました。
企画から運営までご苦労いただいた
福岡県オーケストラ連絡会議の
田中さん、石川さん、それに文化ボランティアとび梅の会の皆さん
本当にお疲れさまでした。
写真は学生オケのものです。
社会人オケは、残念ながら私も出演しているので撮れませんでした。

ついでに、打ち上げの2次会の様子
天神センタービル地下の「雑魚屋」にて。

コンサートマスターの八尋先生を囲んで、
福岡OBフィルハーモニーと福岡市民オケメンバーです。
6つの大学と高校のメンバーによる学生オケが、ヴェルディの歌劇「運命の力」序曲、ベートーヴェンの「運命」を、
13の団体による社会人オケが、ベルリオーズの「幻想交響曲」を熱演しました。
メンバーは、指揮者の現田茂夫さんのみごとな指導に引っ張られて、少ない練習でしたが、なんとか満足のいく良い演奏ができました。(自分なりに不満な人もいると思いますが・・・)
「幻想交響曲」は、私は2回目の挑戦でしたが、今回が初めての人が多かったようです。
とにかく難しい曲です。ただ弾くだけならばさほどではないと思うのですが、
めまぐるしく変わるテンポ、麻薬をあおった幻想の闇の中を表現する難しさ。
私は今回、3rdHORNを吹かせていただいたのですが、
とにかく神経をすり減らしました。ちょっとでも油断すると、落ちるのです。
落ちるというのは、つまり何処を演奏しているのか分からなってしまうということです。
また、最弱音のピアニッシモが、何度も、そしてシビアに続きます。
だる~~~い感じが求められるシーンもあって、もう青息吐息です。
ということで、100%満足のいく演奏ではないのですが、
どうにかこうにか「好演」「熱演」といったところでしょう。
少なくとも単独のオケではこうは行きません。
さすが13の団体の選りすぐりのメンバーによるオーケストラだけのことはありました。
コンサートマスターの八尋先生
トレーニングしてくださった後藤先生
そして、指揮の現田先生
ありがとうございました。
企画から運営までご苦労いただいた
福岡県オーケストラ連絡会議の
田中さん、石川さん、それに文化ボランティアとび梅の会の皆さん
本当にお疲れさまでした。
写真は学生オケのものです。
社会人オケは、残念ながら私も出演しているので撮れませんでした。
ついでに、打ち上げの2次会の様子
天神センタービル地下の「雑魚屋」にて。
コンサートマスターの八尋先生を囲んで、
福岡OBフィルハーモニーと福岡市民オケメンバーです。
Posted by つぶやきホルン at 22:12│Comments(0)
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