つぶやきホルン

この間、北京オリンピックの表彰式で流れる「君が代」の演奏が気持ち悪い！
という記事を投稿しました。

いわぞーさん、あなたも気持ち悪がっていたのですね。
さっき、もう聴けないと思っていた「君が代」をソフトボール女子が聴かせてくれました。
実に感動的な出来事でしたが・・・・・・
確かに、歌詞とリズムが合っていない。
気持ち悪さが倍増しました。

ところで、実は、君が代はまだましだと言うことがその後分かってきました。
なぜなら、「君が代」の演奏そのものは、まだまともだからです。

例えばアメリカ合衆国の国家の演奏。
一言で言えば「ひどい！！」
詳しい違いなどは分かりませんが、これまで聞き慣れた演奏とはまるで違います。
とにかく演奏が「へったくそ」なのです。

これってみんな中国のオーケストラが演奏しているのでしょうね。
数十年前と違い、ショパンコンクールの優勝者を出す国ですから、
オーケストラも相当上手になっているはずと思っていたのですが・・・

優勝した選手は、皆一様に国家を聴き、国旗を見上げて、そして口ずさんでいます。

私が勝手に思っているだけかも知れませんが、
こんな「いい加減な」演奏で讃えられて、
なんか、かわいそ～～な気がしてなりません。