2008年07月30日
GAP「マイうちわ作り」
夏休み工作教室 「マイうちわ」作り

これまで何度も紹介してきましたが、GAP「元気アートプロジェクト」は、デザイナーや音楽家によるボランティアグループです。優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。
今日は、九州大学小児医療センターで、夏休み工作教室 「マイうちわ」作りを行いました。
この活動プログラムは、昨年に引き続き2回目。
子供たちになかなか好評の活動です。
やることは至って簡単。
うちわの形に切り抜いた画用紙にそれぞれ思い思いの絵を描いてもらってうちわの骨に貼ってできあがり。
でも、これがすごく喜ばれるんです。
一生懸命描いた絵が、うちわとして完成した瞬間の子供たちの目の輝き、「おっ!!」というような反応に私たちもつい拍手をしてしまいます。


いよいよ、作業開始。
今日の参加者はGAPメンバーが10数人
入院中の子供たちも、教室で参加した人だけで10人を超え、さらに教室まで来られずに病室で絵を描いた子供たちが4人。
それに、教室の桜木先生外の先生方、ボランティアコーディネーターの西山先生、さらに外来ボランティアの黒瀬さんまで駆け付けて大盛況でした。
一生懸命、絵を切り抜いて骨に貼る作業をしているGAPのメンバー。
九州大学芸術工学研究院の佐藤教授も一生懸命「内職???」中です。
ここに紹介するのはできあがった作品のほんの一部です。
一人で2枚の絵を描いた子供も何人もいて、25本用意したうちわの骨が足りなくなってしまいました。



このうちわの骨は、昨年に引き続き「三栄印刷」さんが無料で提供してくれたものです。
ありがとうございました。
今日も、難病と必死で闘っている子供たちと、そのおかあさん達に、ひとときの楽しみと勉強の機会を提供することで、元気になっていただくことができました。
忙しい仕事の合間を縫って駆け付けてくれたGAPのみなさん。
おっ疲れさまでした~~~!!!
(プライバシー保護のため、写真には一部ボカシを入れています。また、もっとたくさんの子供たちが参加していますが掲載を控えております)

これまで何度も紹介してきましたが、GAP「元気アートプロジェクト」は、デザイナーや音楽家によるボランティアグループです。優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。
今日は、九州大学小児医療センターで、夏休み工作教室 「マイうちわ」作りを行いました。
この活動プログラムは、昨年に引き続き2回目。
子供たちになかなか好評の活動です。
やることは至って簡単。
うちわの形に切り抜いた画用紙にそれぞれ思い思いの絵を描いてもらってうちわの骨に貼ってできあがり。
でも、これがすごく喜ばれるんです。
一生懸命描いた絵が、うちわとして完成した瞬間の子供たちの目の輝き、「おっ!!」というような反応に私たちもつい拍手をしてしまいます。


いよいよ、作業開始。
今日の参加者はGAPメンバーが10数人
入院中の子供たちも、教室で参加した人だけで10人を超え、さらに教室まで来られずに病室で絵を描いた子供たちが4人。
それに、教室の桜木先生外の先生方、ボランティアコーディネーターの西山先生、さらに外来ボランティアの黒瀬さんまで駆け付けて大盛況でした。

九州大学芸術工学研究院の佐藤教授も一生懸命「内職???」中です。
ここに紹介するのはできあがった作品のほんの一部です。
一人で2枚の絵を描いた子供も何人もいて、25本用意したうちわの骨が足りなくなってしまいました。






このうちわの骨は、昨年に引き続き「三栄印刷」さんが無料で提供してくれたものです。
ありがとうございました。
今日も、難病と必死で闘っている子供たちと、そのおかあさん達に、ひとときの楽しみと勉強の機会を提供することで、元気になっていただくことができました。
忙しい仕事の合間を縫って駆け付けてくれたGAPのみなさん。
おっ疲れさまでした~~~!!!
(プライバシー保護のため、写真には一部ボカシを入れています。また、もっとたくさんの子供たちが参加していますが掲載を控えております)
Posted by つぶやきホルン at 23:21│Comments(0)
│元気アート2008