2008年06月11日
九大病院ボランティア委員会
元気アートプロジェクト、通称“GAP”は、デザイナーや音楽家によるボランティアグループです。優しさと思いやりの大切さを共有しながら、アート、デザイン、音楽によって、人々を元気にしていく活動を行っています。
一昨年の12月から、九州大学小児医療センターにおけるボランティアを当面の対象として、活動をスタートしました。
これまで、うちわづくり、年賀状づくり、コンサート、遠足など10回以上の活動を重ね、子供たちに元気を与え、そして私たちも元気をいただく活動を重ねています。
このボランティア活動。実は九大病院側のボランティア活動に対する受け入れ体制の不備、スタッフの理解不足や、私たちボランティア側の不慣れなどもあり、準備から実行まで「非常に大変、手間がかかる」状態が続いてきました。
しかし、最近病院側の体制に少しづつ変化が見られるようになってきています。
その大きな一歩が、九大病院のホームページに「ボランティア委員会」のページが新設されたことです。
ホームページは 九州大学病院ボランティア委員会
私たち「元気アートプロジェクト」も紹介されています。
これをもって、すぐにボランティア環境が良くなるわけではないと思いますが、少なくとも、ボランティアを迎え入れる前向きな気持ち伝わってきますよね。
ボランティア委員会のシンボルマークが「絵空ごと」とならないよう期待しています。

一昨年の12月から、九州大学小児医療センターにおけるボランティアを当面の対象として、活動をスタートしました。
これまで、うちわづくり、年賀状づくり、コンサート、遠足など10回以上の活動を重ね、子供たちに元気を与え、そして私たちも元気をいただく活動を重ねています。
このボランティア活動。実は九大病院側のボランティア活動に対する受け入れ体制の不備、スタッフの理解不足や、私たちボランティア側の不慣れなどもあり、準備から実行まで「非常に大変、手間がかかる」状態が続いてきました。

しかし、最近病院側の体制に少しづつ変化が見られるようになってきています。

その大きな一歩が、九大病院のホームページに「ボランティア委員会」のページが新設されたことです。
ホームページは 九州大学病院ボランティア委員会
私たち「元気アートプロジェクト」も紹介されています。

これをもって、すぐにボランティア環境が良くなるわけではないと思いますが、少なくとも、ボランティアを迎え入れる前向きな気持ち伝わってきますよね。
ボランティア委員会のシンボルマークが「絵空ごと」とならないよう期待しています。


Posted by つぶやきホルン at 23:04│Comments(0)
│元気アート2008