2010年04月20日
GAP“ちょっと素敵にコンサート&パーティー”
GAP“ちょっと素敵にコンサート&パーティー” は16時50分に始まりました。
コンサート第1部はヴァイオリンの演奏。
ヴァイオリンは古田茂稔さん。
桐朋学園大学、インディアナ大学、ノースウエスタン大学からサンアントニオ交響楽団の第一ヴァイオリン奏者として活躍のあと、現在は福岡で演奏活動と後進の指導に活躍しておられます。
ピアノ伴奏は吉富淳子さん。
桐朋学園大学卒業後、福岡でソロ活動の他、合唱団との共演や海外の演奏家との共演を続けておられます。
サラサーテ作曲のチゴイネルワイゼン、マスネのタイスの瞑想曲、クライスラーの前奏とアレグロ、ラフマニノフのヴォカリーゼなど、ヴァイオリンの名曲の数々を情感たっぷりに演奏していただきました。

実は今回の催しには、以前ブログで紹介した
障害者支援施設の「工房まる」から
4人の似顔絵アーティストたちが参加してくれています。
目玉は、このアーティストたちが演奏家たちの演奏風景を描く試みです。
陶酔したような表情で演奏する古田さんのすぐそばで
2人のアーティストたちがこれまた本当にすさまじい表情で描いていきます。
素晴らしいコラボレーションが実現していました。
この模様は最後にまとめて紹介しましょう。
コンサート第2部はソプラノ2人とピアノのユニット
「アンサンブル・ルーエ」の演奏です。
ソプラノの徳森理香さん・浦本順子さん ピアノ伴奏の秦 久恵さん
いずれも音大を卒業してソロ活動のかたわら、ルーエでは、病院・公共施設のロビー演奏、ホテル等での演奏活動を展開中です。
バッハの「G線上のアリア」、シューベルトとカッチーニの2曲の「アベマリア」、日本唱歌で「朧月夜」と「花」、ミュージカル・マイフェアレディより「踊り明かそう」など、曲の解説やお喋りまじえ、とても素晴らしい二人のハーモニーを、ゆったりした気分で楽しませていただきました。

クラシック音楽の演奏会というと
普通は大きなホールで
ステージと客席が離れていて
演奏者とお客さまもなんとなく離れた感じなのですが
本日の演奏会は
演奏者とお客さまがとても身近で
みなさんとっても豊かな気持ちになっていただいたと思います。
会場からは「ブラボー!!」のかけ声が何度も飛び交っていました。
やっぱり室内楽は
手の届くところで聴くのが一番です。
演奏会の後は
会場の皆さんにも手伝っていただき
パーティーの準備があっという間に終了
演奏会の感動をそのまま引き継ぐように
演奏家も交えたとても楽しいパーティーが始まりました。
乾杯の発声は
GAPのメンバーで唯一演奏を披露してくれた浦本さん
パーティーの中でも
工房まるによる似顔絵描き
4人のフルーティスト「フルート・レ・フルール」の演奏など
とてもとても盛りだくさんのにぎやかなパーティーです。

さらに贅沢だったのは
本日参加してくれた音楽家が総出で演奏する
「ふるさと」に併せてみんなで大合唱。
また、GAPオリジナルの
ハッピーバースデイ合唱団が
今月に誕生日を迎える会場の3人の方をひとり一人
お祝いしました。
また、工房まるの4人のアーティストによる
似顔絵描きの作業も始まり
これまで経験したことのないような
とっても贅沢でとっても楽しくとっても幸せな
時間が過ぎていきました。
最後に
九州大学芸術工学院教授の佐藤さんのお礼の挨拶で素晴らしい仲間たちの集いは終了しました。

お客様が帰られた後
GAPのメンバーは後かたづけです。
この手際の良さも
職人集団GAPの本領でしょうか??
やってよかった~~~!!
と、とっても充実した疲れを感じることのできた
長~~~~い一日でした。
事前の準備から当日の準備まで
大活躍だったGAPの皆さん
本当にお疲れさまでした~~~。!!!
コンサート第1部はヴァイオリンの演奏。
ヴァイオリンは古田茂稔さん。
桐朋学園大学、インディアナ大学、ノースウエスタン大学からサンアントニオ交響楽団の第一ヴァイオリン奏者として活躍のあと、現在は福岡で演奏活動と後進の指導に活躍しておられます。
ピアノ伴奏は吉富淳子さん。
桐朋学園大学卒業後、福岡でソロ活動の他、合唱団との共演や海外の演奏家との共演を続けておられます。
サラサーテ作曲のチゴイネルワイゼン、マスネのタイスの瞑想曲、クライスラーの前奏とアレグロ、ラフマニノフのヴォカリーゼなど、ヴァイオリンの名曲の数々を情感たっぷりに演奏していただきました。


実は今回の催しには、以前ブログで紹介した
障害者支援施設の「工房まる」から
4人の似顔絵アーティストたちが参加してくれています。
目玉は、このアーティストたちが演奏家たちの演奏風景を描く試みです。
陶酔したような表情で演奏する古田さんのすぐそばで
2人のアーティストたちがこれまた本当にすさまじい表情で描いていきます。
素晴らしいコラボレーションが実現していました。
この模様は最後にまとめて紹介しましょう。
コンサート第2部はソプラノ2人とピアノのユニット
「アンサンブル・ルーエ」の演奏です。
ソプラノの徳森理香さん・浦本順子さん ピアノ伴奏の秦 久恵さん
いずれも音大を卒業してソロ活動のかたわら、ルーエでは、病院・公共施設のロビー演奏、ホテル等での演奏活動を展開中です。
バッハの「G線上のアリア」、シューベルトとカッチーニの2曲の「アベマリア」、日本唱歌で「朧月夜」と「花」、ミュージカル・マイフェアレディより「踊り明かそう」など、曲の解説やお喋りまじえ、とても素晴らしい二人のハーモニーを、ゆったりした気分で楽しませていただきました。


クラシック音楽の演奏会というと
普通は大きなホールで
ステージと客席が離れていて
演奏者とお客さまもなんとなく離れた感じなのですが
本日の演奏会は
演奏者とお客さまがとても身近で
みなさんとっても豊かな気持ちになっていただいたと思います。
会場からは「ブラボー!!」のかけ声が何度も飛び交っていました。
やっぱり室内楽は
手の届くところで聴くのが一番です。

演奏会の後は
会場の皆さんにも手伝っていただき
パーティーの準備があっという間に終了
演奏会の感動をそのまま引き継ぐように
演奏家も交えたとても楽しいパーティーが始まりました。
乾杯の発声は
GAPのメンバーで唯一演奏を披露してくれた浦本さん
パーティーの中でも
工房まるによる似顔絵描き
4人のフルーティスト「フルート・レ・フルール」の演奏など
とてもとても盛りだくさんのにぎやかなパーティーです。


さらに贅沢だったのは
本日参加してくれた音楽家が総出で演奏する
「ふるさと」に併せてみんなで大合唱。
また、GAPオリジナルの
ハッピーバースデイ合唱団が
今月に誕生日を迎える会場の3人の方をひとり一人
お祝いしました。
また、工房まるの4人のアーティストによる
似顔絵描きの作業も始まり
これまで経験したことのないような
とっても贅沢でとっても楽しくとっても幸せな
時間が過ぎていきました。
最後に
九州大学芸術工学院教授の佐藤さんのお礼の挨拶で素晴らしい仲間たちの集いは終了しました。


お客様が帰られた後
GAPのメンバーは後かたづけです。
この手際の良さも
職人集団GAPの本領でしょうか??
やってよかった~~~!!
と、とっても充実した疲れを感じることのできた
長~~~~い一日でした。
事前の準備から当日の準備まで
大活躍だったGAPの皆さん
本当にお疲れさまでした~~~。!!!

Posted by つぶやきホルン at 23:40│Comments(0)
│元気アート2010