2008年11月10日
日本人に生まれてよかった~~
本日のタイトルを見てなんだ~~っと思ったでしょ?
実はこれ、とってもおいしいお米の話なのです。
先日、例の「中国温泉探訪記」の著者である桂博史さんから突然30kgもの玄米が送られてきました。
庄内米の「はえぬき」という銘柄のお米です。
とにかく昔から人を驚かせることが大好きな人(本人はそのつもりではないかも知れないがこちらはいつも度肝を抜かされるのです)でして、今回も宅急便のお兄さんが「よいしょよいしょ」と運んできたのを見て、「いったい何が送られてきたのか」と本当にびっくりしました。
ところが玄米など初めてなので、まずは精米をどこでやったらいいか分かりません。
一昔前ならば、近くのお米屋さんに行けばすぐに精米してくれたのでしょうが、今はスーパーでお米を買う時代。
いろいろ考えていたのですが、たまたま職場の前の「イオンショッピングセンター」で、
「精米機なんか置いてないですよね~?」と聞くと、 「お米売り場に置いてますよ」ですって。
なんと、無料で精米できる機会が、ぽんと置いてあるではないですか。
ということで、休みの日に車を走らせて、まずは10kgを精米してきました。
精米具合も調節できるんですね。私は白米にしましたが、健康志向の人は五分米にしたりするんでしょうね。
と言うわけで、この間からこの新米を食べていますが、もうこれが「絶品!!」なのです。
香りと言い、色つやと言い、そして、もちもちとした食感と、かめばかむほど口の中に広がる甘み。
ほわ~~!!と湯気の立つご飯をいただくとき「日本人に生まれてよかった~~!!」なのです。
困るのは、ついついお代わりをして食べ過ぎてしまうことと、
このお米がなくなったらどうしよ~~と思うことです。
でも夫婦二人で30kgは当分楽しめそうです。
友人にも少しさし上げたりしていますがね(^_^;)
どうですか、この色つや。
おつけものだけでもご馳走です。
次の写真は桂さんから送られてきたもの。
この米が集まったところで、酒田市の山居倉庫という文化財になっている古い米倉だそうです。
「はえぬき」=品質は検査1等、食味は特A地区産です。
桂さん、写真の無断掲載、お許しを。
実はこれ、とってもおいしいお米の話なのです。
先日、例の「中国温泉探訪記」の著者である桂博史さんから突然30kgもの玄米が送られてきました。
庄内米の「はえぬき」という銘柄のお米です。
とにかく昔から人を驚かせることが大好きな人(本人はそのつもりではないかも知れないがこちらはいつも度肝を抜かされるのです)でして、今回も宅急便のお兄さんが「よいしょよいしょ」と運んできたのを見て、「いったい何が送られてきたのか」と本当にびっくりしました。
ところが玄米など初めてなので、まずは精米をどこでやったらいいか分かりません。
一昔前ならば、近くのお米屋さんに行けばすぐに精米してくれたのでしょうが、今はスーパーでお米を買う時代。
いろいろ考えていたのですが、たまたま職場の前の「イオンショッピングセンター」で、
「精米機なんか置いてないですよね~?」と聞くと、 「お米売り場に置いてますよ」ですって。
なんと、無料で精米できる機会が、ぽんと置いてあるではないですか。
ということで、休みの日に車を走らせて、まずは10kgを精米してきました。
精米具合も調節できるんですね。私は白米にしましたが、健康志向の人は五分米にしたりするんでしょうね。
と言うわけで、この間からこの新米を食べていますが、もうこれが「絶品!!」なのです。
香りと言い、色つやと言い、そして、もちもちとした食感と、かめばかむほど口の中に広がる甘み。
ほわ~~!!と湯気の立つご飯をいただくとき「日本人に生まれてよかった~~!!」なのです。
困るのは、ついついお代わりをして食べ過ぎてしまうことと、
このお米がなくなったらどうしよ~~と思うことです。
でも夫婦二人で30kgは当分楽しめそうです。
友人にも少しさし上げたりしていますがね(^_^;)
どうですか、この色つや。
おつけものだけでもご馳走です。
次の写真は桂さんから送られてきたもの。
この米が集まったところで、酒田市の山居倉庫という文化財になっている古い米倉だそうです。
「はえぬき」=品質は検査1等、食味は特A地区産です。
桂さん、写真の無断掲載、お許しを。
Posted by つぶやきホルン at 22:53│Comments(0)
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