2008年09月10日
友遠方より来る
毎晩毎晩、何かしら行事が入って、充実した日々??を過ごしていたもので
数日ブログを書けませんでした。
8日月曜日には、20数年ぶりの嬉しい再会がありました。
訪ねてきてくれたのは、桂博史さん、あの桂小五郎の末裔です。
彼は、私が京都で学生生活を送っていた35年前におんぼろアパートの隣人としてたまたま知り合ったジャーナリストで、今回は、中国、韓国を取材旅行した後に、ビートルで博多港に帰ってくることから、会いたいという連絡が入ったものです。
知り合った当時、彼は大学を中退して、能の写真を中心にカメラマンとして自立していました。
おかげで私は、京都や奈良の能楽堂に何度か足を運び、生まれて初めての能楽を見る機会を得たものです。
確かその後、木炭バス(昔は木炭や石炭を燃やしてバスは走っていた)やボンネットバスの取材に全国の山里を駆けめぐり、そのうちに秘湯をテーマにした記事を色々な雑誌に掲載していました。
その後、10数年にわたり中国の温泉の研究に取り組まれていたようで、昨年「中国温泉探訪記」という 単行本を岩波書店から発行されたそうです。
今回、この本をいただきました。
「中国はいま、温泉が大ブーム。中国に温泉だって?と思われるかもしれませんが、中国は歴史的な温泉大国なのです。長年にわたって綿密な取材を続けてきた著者が、知られざる伝統的温泉世界の謎に迫る本格的温泉文化論。」(本の紹介ホームページより)
ということとで、読んだらまたブログでご紹介します。
桂博史HP
友遠方より来る、また楽しからずや。
桂夫妻と私たち夫婦の4人であっという間に時間が過ぎていきました。
数日ブログを書けませんでした。

8日月曜日には、20数年ぶりの嬉しい再会がありました。
訪ねてきてくれたのは、桂博史さん、あの桂小五郎の末裔です。
彼は、私が京都で学生生活を送っていた35年前におんぼろアパートの隣人としてたまたま知り合ったジャーナリストで、今回は、中国、韓国を取材旅行した後に、ビートルで博多港に帰ってくることから、会いたいという連絡が入ったものです。
知り合った当時、彼は大学を中退して、能の写真を中心にカメラマンとして自立していました。
おかげで私は、京都や奈良の能楽堂に何度か足を運び、生まれて初めての能楽を見る機会を得たものです。
確かその後、木炭バス(昔は木炭や石炭を燃やしてバスは走っていた)やボンネットバスの取材に全国の山里を駆けめぐり、そのうちに秘湯をテーマにした記事を色々な雑誌に掲載していました。
その後、10数年にわたり中国の温泉の研究に取り組まれていたようで、昨年「中国温泉探訪記」という 単行本を岩波書店から発行されたそうです。
今回、この本をいただきました。
「中国はいま、温泉が大ブーム。中国に温泉だって?と思われるかもしれませんが、中国は歴史的な温泉大国なのです。長年にわたって綿密な取材を続けてきた著者が、知られざる伝統的温泉世界の謎に迫る本格的温泉文化論。」(本の紹介ホームページより)
ということとで、読んだらまたブログでご紹介します。
桂博史HP
友遠方より来る、また楽しからずや。
桂夫妻と私たち夫婦の4人であっという間に時間が過ぎていきました。
Posted by つぶやきホルン at 22:45│Comments(0)
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