2008年08月18日
福岡市へ要望活動
福岡音楽団体連絡会では、本日、福岡市ほかを訪問し、日頃のご支援への感謝を申し上げるとともに、福岡市へは、福岡の「音楽文化の向上と演奏環境の充実に関する要望書」を提出しました。
訪問メンバーは、香月会長(RKB女声合唱団)、石川副会長(九州交響楽団)ほか、委員の宮崎さん(西日本オペラ協会)、中村さん(福岡合唱協会)、守谷さん(九州フレッシュメンコア)、折笠さん(福岡青年音楽家協会)、河原さん(箏曲鶯絃会)、外井さん(福岡おかあさんコーラス連絡会)、私、事務局長の真隅(福岡市民オーケストラ)の9名でした。
福岡市の陶山市民局長に、要望書を提出し、30分ほど懇談させていただき、要望の内容をご理解いただきました。
財政状況が非常に厳しい折ですから、私たちもホールの建設などの要望がすぐに叶えられるとは考えていませんが、今後の各市民センターの建て替えの機会などを利用しながら、徐々に福岡の音楽環境が向上していくよう、お互い知恵を出し合いましょう。という考えで一致しました。
要望事項は次の3項目。
1.客席数800~1200席程度の中規模音楽専用ホールを建設してください。
2.パピオビールームと同規模の第2の音楽練習場を、九州大学六本松地区跡地など、福岡市西部・西南部方面に建設してください。
3.九州交響楽団をはじめとした、プロの演奏家の活動環境が向上するよう、公的な支援策を充実してください。
詳細は次のサムネイルをクリックしてください。
福岡市のあとは
財団法人アクロス福岡と、財団法人福岡市文化芸術振興財団を訪問しました。
福岡音楽団体連絡会は、今年で結成26年になります。
福岡市音楽演劇練習場「パピオビールーム」の建設促進の原動力となった要望活動を今後も続けてまいります。
訪問メンバーは、香月会長(RKB女声合唱団)、石川副会長(九州交響楽団)ほか、委員の宮崎さん(西日本オペラ協会)、中村さん(福岡合唱協会)、守谷さん(九州フレッシュメンコア)、折笠さん(福岡青年音楽家協会)、河原さん(箏曲鶯絃会)、外井さん(福岡おかあさんコーラス連絡会)、私、事務局長の真隅(福岡市民オーケストラ)の9名でした。
福岡市の陶山市民局長に、要望書を提出し、30分ほど懇談させていただき、要望の内容をご理解いただきました。
財政状況が非常に厳しい折ですから、私たちもホールの建設などの要望がすぐに叶えられるとは考えていませんが、今後の各市民センターの建て替えの機会などを利用しながら、徐々に福岡の音楽環境が向上していくよう、お互い知恵を出し合いましょう。という考えで一致しました。
要望事項は次の3項目。
1.客席数800~1200席程度の中規模音楽専用ホールを建設してください。
2.パピオビールームと同規模の第2の音楽練習場を、九州大学六本松地区跡地など、福岡市西部・西南部方面に建設してください。
3.九州交響楽団をはじめとした、プロの演奏家の活動環境が向上するよう、公的な支援策を充実してください。
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福岡市のあとは
財団法人アクロス福岡と、財団法人福岡市文化芸術振興財団を訪問しました。
福岡音楽団体連絡会は、今年で結成26年になります。
福岡市音楽演劇練習場「パピオビールーム」の建設促進の原動力となった要望活動を今後も続けてまいります。
Posted by つぶやきホルン at 22:56│Comments(0)
│福岡音楽団体連絡会