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2009年06月29日

福岡コールフェラインコンサート

7月26日に福岡のアクロス福岡
今年指揮者生活50周年を迎えられる
荒谷俊治先生を記念するコンサートが開催されます。

福岡コールフェライン&福岡男声合唱団
第23回ジョントコンサート
2009年7月26日(日)14時開演
アクロス福岡シンフォニーホール

曲目 ジョン・ラター:マニフィカート
   イタリアオペラ曲集


指 揮  荒谷俊治
ソプラノ 森 美代子
テノール 吉田浩之
オルガン 清水のりこ
ピアノ  楠本隆一
賛助出演 RKB女声合唱団 九大コールアカデミー 他

入場料(全自由席)一般2000円 学生1000円
主催:福岡コールフェライン
後援:福岡音楽団体連絡会

荒谷俊治先生は、1955年に九州大学を卒業後、1959年に東京放送合唱団を指揮してデビュー、以来、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団をはじめ各地の合唱団を指揮。1968年には東京フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任。1974年からは名古屋フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者として日本有数の地方オーケストラに育てるなど、内外の多くのオーケストラとの協演を果たされています。
同時に日本オペラ協会と協力し創作オペラを、また日本音楽集団と協力して伝統に根ざした新しい日本の音楽を育てることに情熱を注がれました。
もちろん、福岡では九大フィル、福岡コールフェラインなどのアマチュアオーケストラ、合唱団の育成に長年力を注がれてきたことでお馴染みですね。
現在は日本指揮者協会の会長を務められており、精力的な活動を続けておられます。

ジョン・ラターについて
ジョン・ラターは1945年生まれのイギリスの作曲家で、レクイエム、グローリア、マニフィカートなどの合唱曲を作曲。作曲家でもあり, 指揮者,編曲者として現在でもヨーロッパ・アメリカの各地で演奏活動に取り組んでいます。
現代の作曲家としてはとても親しみやすい旋律とすっきりとした和音が特徴であるため、宗教曲が中心であるにもかかわらず、アマチュア合唱団の間では非常に人気の高い作品を多く書いています。
特に彼の名前は彼が組織したケンブリッジ・シンガーズで一躍有名になりました。

心の洗濯に、みなさま、是非ご来聴ください。

福岡コールフェラインコンサート


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