2015年06月16日
古希のお祝い
一昨日は元気アートプロジェクトの松隈直知さんの古希のお祝いでした。
お祝いには、九州大学芸術工学院の佐藤教授をはじめ、デザイン関係を中心に親しい仲間が集まりました。
インテリアデザイナーの今宮さんから開催日時とお酒・一品持ち寄りで松隈さんの事務所に集合という連絡があっただけだったのですが、時間ぎりぎりに会場に行くと、みごとにパーティの準備が整っており、私が持ち込んだ2品の料理を並べると、パーティが始まりました。

佐藤先生の挨拶で、私たちの仲間で最初に古希を迎えた人で、今後も常に先頭を行くことは変えられないとの話に、妙に納得でした。

松福丸と書かれた幟の立った船盛り、ローストビーフ、サラダ、手づくりのパン、レバーペーストやポテトサラダ、茄子のマリネ、手羽先の煮つけなど、テーブルいっぱいの料理はどれも一流レストラン並みのおいしい料理で、テーブルセッティングも完璧です。私作のステーキピラフや、嫁さん作の茄子の煮びたしもとっても好評でした。用意された食器類も普通の紙皿・紙コップではなく初めて見るようなパーティ用のとてもしゃれた使い捨て食器で、集まった仲間たちのこだわりとセンスの良さに改めて感心させられました。


美味しい料理、おいしいお酒、とってもゆかいな仲間たちの会話や笑い声があちらこちらではじけています。


宴もたけなわのところで、定村さん製作のスライドショーの上映です。松隈さんの幼少時代から学生時代、奥様との出会いと結婚、そして家庭や仕事、ボランティア活動など70年の人生を描いたとても素晴らしい映像でした。


次にお祝いの贈呈です。
松隈さんへのお祝いの品は根付師の向田陽佳さん作の根付“瓢箪”です。
根付とは、煙草入れや印籠などを紐で帯から吊るす時に帯に止まるようにする道具で、江戸時代後期には美術品として流行しました。長く衰退していましたが、平成になって現代根付として復活し人気が出ているそうです。陽佳さんは佐藤先生が注目する作家さんで、お願いして今回のために製作していただいたそうです。
また、奥様には、大島紬伝統工芸士の重田茂和さん作のストールです。とっても素敵な作品でしたよ。

大きく見えますが、実は全長2~3cmしかありません。紐の部分の彫刻のリアル感など見事です。

最後にハッピーバースデイトゥーユーを歌って、とっても楽しいパーティをお開きとしました。

いつまでもお元気でお幸せに!!
お祝いには、九州大学芸術工学院の佐藤教授をはじめ、デザイン関係を中心に親しい仲間が集まりました。
インテリアデザイナーの今宮さんから開催日時とお酒・一品持ち寄りで松隈さんの事務所に集合という連絡があっただけだったのですが、時間ぎりぎりに会場に行くと、みごとにパーティの準備が整っており、私が持ち込んだ2品の料理を並べると、パーティが始まりました。

佐藤先生の挨拶で、私たちの仲間で最初に古希を迎えた人で、今後も常に先頭を行くことは変えられないとの話に、妙に納得でした。

松福丸と書かれた幟の立った船盛り、ローストビーフ、サラダ、手づくりのパン、レバーペーストやポテトサラダ、茄子のマリネ、手羽先の煮つけなど、テーブルいっぱいの料理はどれも一流レストラン並みのおいしい料理で、テーブルセッティングも完璧です。私作のステーキピラフや、嫁さん作の茄子の煮びたしもとっても好評でした。用意された食器類も普通の紙皿・紙コップではなく初めて見るようなパーティ用のとてもしゃれた使い捨て食器で、集まった仲間たちのこだわりとセンスの良さに改めて感心させられました。


美味しい料理、おいしいお酒、とってもゆかいな仲間たちの会話や笑い声があちらこちらではじけています。


宴もたけなわのところで、定村さん製作のスライドショーの上映です。松隈さんの幼少時代から学生時代、奥様との出会いと結婚、そして家庭や仕事、ボランティア活動など70年の人生を描いたとても素晴らしい映像でした。


次にお祝いの贈呈です。
松隈さんへのお祝いの品は根付師の向田陽佳さん作の根付“瓢箪”です。
根付とは、煙草入れや印籠などを紐で帯から吊るす時に帯に止まるようにする道具で、江戸時代後期には美術品として流行しました。長く衰退していましたが、平成になって現代根付として復活し人気が出ているそうです。陽佳さんは佐藤先生が注目する作家さんで、お願いして今回のために製作していただいたそうです。
また、奥様には、大島紬伝統工芸士の重田茂和さん作のストールです。とっても素敵な作品でしたよ。

大きく見えますが、実は全長2~3cmしかありません。紐の部分の彫刻のリアル感など見事です。

最後にハッピーバースデイトゥーユーを歌って、とっても楽しいパーティをお開きとしました。

いつまでもお元気でお幸せに!!
Posted by つぶやきホルン at 22:35│Comments(0)
│元気アート