
2008年06月22日
夏花壇にやっと衣替え
今日は、やっと我が家の小さな花壇の植え替えをしました。
最近の花は品種改良が進んで、やたらと花期が長くなっています。
それで、昨年末に植えたパンジーが、これまですっと咲き続けていたのです。
それでも、さすがにみっともなくなってきたので、早く植え替えたかったのですが、とにかく休みの日も多忙で、今日やっと植え替えを済ませました。
目玉は、サフィニア。20年くらい前にサントリーが商品化した、ペチュニアの新品種です。
とにかくやたらと枝分かれして、1本の花とは思えないくらいたくさんの花をつけます。
今はまだ葉っぱだけだけど、これから先が楽しみです。
その他は、インパチェンス(ニチニチソウ)やコリウス、それに黄色い花は名前が思い出せません。
秋まで、我が家の玄関口を彩ってくれることでしょう。

最近の花は品種改良が進んで、やたらと花期が長くなっています。
それで、昨年末に植えたパンジーが、これまですっと咲き続けていたのです。
それでも、さすがにみっともなくなってきたので、早く植え替えたかったのですが、とにかく休みの日も多忙で、今日やっと植え替えを済ませました。
目玉は、サフィニア。20年くらい前にサントリーが商品化した、ペチュニアの新品種です。
とにかくやたらと枝分かれして、1本の花とは思えないくらいたくさんの花をつけます。
今はまだ葉っぱだけだけど、これから先が楽しみです。
その他は、インパチェンス(ニチニチソウ)やコリウス、それに黄色い花は名前が思い出せません。
秋まで、我が家の玄関口を彩ってくれることでしょう。



2008年06月17日
3つの顔がある池
「3つの顔がある池」って何だろうと思ったでしょ。
下に掲載した3枚の写真。実は福岡市の東区にある1つの池の護岸の写真なんです。
一番上の写真はコンクリートブロックを高く積み上げた護岸。
住宅地を目一杯確保するために、池の際ぎりぎりまで護岸を積み上げた例です。
結局、池の景観は台無しになってしまいました。
二番目の写真は池との調和を工夫した護岸ですね。
おそらく護岸にもともと生えていた樹木を保護して住宅地の修景効果をねらったものと思うのですが。
小さな小屋があるのがよく分かりません。
池の際にフェンスがあると言うことはここに人が入ることを想定してるんですよね。
景観的にはちょっと中途半端な気がしますが、努力は認めましょう。
三番目の写真は自然の護岸をそのまま保護したものです。
緑のボリュームは一番ありますし、もっとも自然に近いのですが。
やや、うっとうしい感じもあります。
都市の景観としてはもう少し手を加えても良かったかも。
一つの池で3種類の護岸の景観が見られるのは珍しいので紹介しました。
皆さんはどれが好きですか。
景観の感じ方ってすごく個人差があるんですよね。


下に掲載した3枚の写真。実は福岡市の東区にある1つの池の護岸の写真なんです。
一番上の写真はコンクリートブロックを高く積み上げた護岸。
住宅地を目一杯確保するために、池の際ぎりぎりまで護岸を積み上げた例です。
結局、池の景観は台無しになってしまいました。
二番目の写真は池との調和を工夫した護岸ですね。
おそらく護岸にもともと生えていた樹木を保護して住宅地の修景効果をねらったものと思うのですが。
小さな小屋があるのがよく分かりません。
池の際にフェンスがあると言うことはここに人が入ることを想定してるんですよね。
景観的にはちょっと中途半端な気がしますが、努力は認めましょう。
三番目の写真は自然の護岸をそのまま保護したものです。
緑のボリュームは一番ありますし、もっとも自然に近いのですが。
やや、うっとうしい感じもあります。
都市の景観としてはもう少し手を加えても良かったかも。
一つの池で3種類の護岸の景観が見られるのは珍しいので紹介しました。
皆さんはどれが好きですか。
景観の感じ方ってすごく個人差があるんですよね。



2008年06月08日
屋上緑化
皆さんは「屋上緑化」というのをご存知ですか。
アクロス福岡の天神中央公園側の段々畑のような緑の屋上がありますよね。
あれなんかは、日本一と言っても良いほどのみごとな屋上緑化の事例でしょう。
地球環境問題や資源エネルギー問題が地球存続のテーマとして世界中で叫ばれる中、屋上緑化というのは、二酸化炭素を吸収する植物を都市の中で増やす効果や、植物の蒸散作用によって室温や都市の気温を下げる効果など、地球規模から見ればささやかながら、省エネ、CO2削減などに大変重要な取り組みと思います。
それに、緑ってやはり心が癒されますよね。
先日、久しぶりにこの事業に取り組んでいる「ジェイアール九州コンサルタント」の屋上緑化展示場「スカイステーション」を見に行きました。所長の三浦さんは私の友人です。
下の写真がその模様です。


場所は、福岡市中央区の赤坂門交差点にある「新日本ビル」の屋上。(会社の事務所は3階)
ここの売りは「ルーフソイル」という特殊な土壌を使った緑化で、なんとわずか7~10cmの深さの土で草花や野菜などが育つのです。
ですから、ちょっとしたベランダなどで緑化を楽しみたいと言う人にも、簡単に実現できます。
関心がある方は、ホームページを覗いてみてください。
屋上緑化・スカイステーション
アクロス福岡の天神中央公園側の段々畑のような緑の屋上がありますよね。
あれなんかは、日本一と言っても良いほどのみごとな屋上緑化の事例でしょう。
地球環境問題や資源エネルギー問題が地球存続のテーマとして世界中で叫ばれる中、屋上緑化というのは、二酸化炭素を吸収する植物を都市の中で増やす効果や、植物の蒸散作用によって室温や都市の気温を下げる効果など、地球規模から見ればささやかながら、省エネ、CO2削減などに大変重要な取り組みと思います。
それに、緑ってやはり心が癒されますよね。
先日、久しぶりにこの事業に取り組んでいる「ジェイアール九州コンサルタント」の屋上緑化展示場「スカイステーション」を見に行きました。所長の三浦さんは私の友人です。
下の写真がその模様です。


場所は、福岡市中央区の赤坂門交差点にある「新日本ビル」の屋上。(会社の事務所は3階)
ここの売りは「ルーフソイル」という特殊な土壌を使った緑化で、なんとわずか7~10cmの深さの土で草花や野菜などが育つのです。
ですから、ちょっとしたベランダなどで緑化を楽しみたいと言う人にも、簡単に実現できます。
関心がある方は、ホームページを覗いてみてください。
屋上緑化・スカイステーション
2008年06月04日
さみしい中洲の景観
先日、中洲大橋を通過中、信号待ちでふと中洲の景色を見て驚きました。
中洲名物の、ネオンサイン看板が、あちらこちらで歯抜け状態になっているではありませんか。

屋上看板は、一般的には、都市景観を醜くするものの代表と言われることが多いのですが、ここ中洲だけは違います。
ネオンサインがなければ中洲じゃない。
さすがの中洲の景観も、不況やインターネット広告など、時代の変化には勝てないようですね。
中洲でだけは?? 「がんばれ!!屋上看板・ネオンサイン」
中洲名物の、ネオンサイン看板が、あちらこちらで歯抜け状態になっているではありませんか。

屋上看板は、一般的には、都市景観を醜くするものの代表と言われることが多いのですが、ここ中洲だけは違います。
ネオンサインがなければ中洲じゃない。
さすがの中洲の景観も、不況やインターネット広告など、時代の変化には勝てないようですね。
中洲でだけは?? 「がんばれ!!屋上看板・ネオンサイン」