ラ・フォル・ジュルネ

つぶやきホルン

2011年05月06日 23:30

「ラ・フォル・ジュルネ 鳥栖」が昨日から3日間の日程で始まりました。

ラ・フォル・ジュルネは、フランスのナントで年に一度開催されるクラシック音楽の祭典で、ルネ・マルタンによって1995年に創設されました。日本では2005年の東京に始まり「熱狂の日」音楽祭とも呼ばれています。

「ラ・フォル・ジュルネ」の意味(Wikipediaより引用)
フランスの劇作家ボーマルシェの戯曲「フィガロの結婚」の正式名称である『狂おしき一日、あるいはフィガロの結婚』(La Folle journée, ou le Mariage de Figaro)に因む。ルネ・マルタンは、1784年に発表されたこの戯曲が当時の世間にとって革命的な作品であったことから、従来のクラシック・コンサートに対する人々の価値観を転換することを目標とするこの音楽祭の名に採用したという。

この日本版のクラシック音楽の祭典が鳥栖市で開催されているのです。
プログラムを見ましたが、すごい数の演奏会や催しがあっています。

実は、昨日は、私の嫁が「アルモニア管弦楽団」で出演していました。
私は色々と多忙で残念ながら見に(あえて聴きにではなく)いけませんでしたが、すごい人だったそうです。オーケストラコンサートはすべて売り切れだったようです。

気軽に楽しんめるクラシック演奏会がうけたのでしょう。このような形でもクラシックファンが増えてくれればうれしいですね。



夜は、我が家で母を入れて3人で焼き肉パーティー??でした。
活気はないが、これはこれでゆっくりして良いものですよ。

 

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