2011年05月31日
第171回緑のコンサート
福岡青年音楽家協会主催の「第171回緑のコンサート」を聴きに行ってきました。
久しぶりに地元の音楽家の方々の熱演に接してとてもうれしくなりました。
ただ、ちょっとだけ気になったことがあります。
世の中が目まぐるしく変わる中で40年間変わらないことはとっても大切なことです。
でも、クラシックのコンサートって本当に何も変わりませんね。
それでも最近は、ラ・フォル・ジュルネに代表されるように、現代の人々に受け入れられるクラシック音楽を目指したさまざまな取り組みが盛んになってきました。
そこで、「緑のコンサート」も少し会場との一体感などをつくる工夫をしてもいいのではないかなと感じた次第です。・・・まあ、いらんことかもしれませんが、方法はいろいろあります。
これも大変失礼かもしれませんが、聴衆を前に演奏するには、やや背伸びしすぎた演奏も数人おられたように感じました。
それぞれ、とても良いものを持っておられるのですから、自分の力量や特性に合った選曲をされれば、聴く側ももっと楽しく聴けるのではないかと思います。
これは反発もあるかもしれませんが、必ずしもクラシック音楽にこだわらなくてもよいのでは?
私が良くやる、宮崎駿シリーズまでくだけすぎたらさすがにヒンシュクかも知れませんが・・・
ご出演のみなさん、お疲れさまでした。
楽しかったですよ。
6月2日(木)は福岡青年音楽家協会主催の「第171回緑のコンサート」
会場はいつものとおり「あいれふホール」18:30開演です。
今回は、ピアノ独奏・室内楽・声楽の夕べ
リストやショパンのバラード
メンデルスゾーンのピアノ3重奏曲など6グループが出演します。
入場料は1500円で当日券もあります。
詳細はパンフレットをご覧ください。
是非ご来場ください!!
久しぶりに地元の音楽家の方々の熱演に接してとてもうれしくなりました。
ただ、ちょっとだけ気になったことがあります。
世の中が目まぐるしく変わる中で40年間変わらないことはとっても大切なことです。
でも、クラシックのコンサートって本当に何も変わりませんね。
それでも最近は、ラ・フォル・ジュルネに代表されるように、現代の人々に受け入れられるクラシック音楽を目指したさまざまな取り組みが盛んになってきました。
そこで、「緑のコンサート」も少し会場との一体感などをつくる工夫をしてもいいのではないかなと感じた次第です。・・・まあ、いらんことかもしれませんが、方法はいろいろあります。
これも大変失礼かもしれませんが、聴衆を前に演奏するには、やや背伸びしすぎた演奏も数人おられたように感じました。
それぞれ、とても良いものを持っておられるのですから、自分の力量や特性に合った選曲をされれば、聴く側ももっと楽しく聴けるのではないかと思います。
これは反発もあるかもしれませんが、必ずしもクラシック音楽にこだわらなくてもよいのでは?
私が良くやる、宮崎駿シリーズまでくだけすぎたらさすがにヒンシュクかも知れませんが・・・
ご出演のみなさん、お疲れさまでした。
楽しかったですよ。
6月2日(木)は福岡青年音楽家協会主催の「第171回緑のコンサート」
会場はいつものとおり「あいれふホール」18:30開演です。
今回は、ピアノ独奏・室内楽・声楽の夕べ
リストやショパンのバラード
メンデルスゾーンのピアノ3重奏曲など6グループが出演します。
入場料は1500円で当日券もあります。
詳細はパンフレットをご覧ください。
是非ご来場ください!!
Posted by つぶやきホルン at 22:31│Comments(0)
│福岡音楽団体連絡会