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2010年03月14日

ゲオルギ・バブアゼさん

昨日、福岡市民オケーストラ第62回定期演奏会に向けて初の指揮練(本番の指揮者が指導する練習のこと)を行いました。
今回の指揮者はグルジア生まれのヴァイオリニスト・指揮者のギオルギ・バブアゼさんです。
バブアゼさんについては昨年5月に福岡市民オケーストラの弦楽器セクション練習をわざわざ大阪から来ていただいて指導していただいたことをブログで紹介しました。
その時に素晴らしいトレーニングとお人柄だったので「今度は是非、演奏会の本番を振ってほしいものです。」と書いたことが今回早速実現したのです。

バブアゼさんが来場されると
みんなでガマルジョバット(gamarjobat:「こんにちは」)
グルジア語で挨拶をすると、
とっても喜ばれて、みなさん私は日本語を話せるのでグルジア語は話さなくて良いですよ。
とジョークで返してくれました。face03

さあ、いよいよ練習の始まりです。
昨日はたったの3時間、今回のプログラム全曲を通すだけの練習でしたが、とっても流暢というか相当な早口(きっとグルジア語は結構けたたましいしゃべりの言葉なのでしょう)で、とても熱心に指導していただきました。face02
ひとつ一つの楽章を通したあとに振り返って色々な点を指摘されるのですが、どのような音楽を目指すかということがすごく明確にイメージできて、その為に「このように演奏することが必要」と言われてることがとても良く伝わってくるのです。
次回の練習がとっても楽しみです。face01

ところで皆さんはグルジアという国を知っていますか?
旧ソビエト連邦に属しておりソビエト崩壊後に独立した国です。
黒海に面しておりロシアとEUの間で非常に緊張した関係にあります。
数日前のところジョージのダーツの旅をたまたま見ていたら、
日本に住んでいる人が100人未満の国で
グルジアが取り上げられました。
グルジア人は日本には数10人しか住んでいないようですね。
あいさつのガマルジョバットには「必ず戦いに勝ってこいよ」などの意味があるようです。
様々な周辺国からの侵略と戦ってきた歴史があるようです。
この国のことはもう少し調べて、
バブアゼさんにもお伺いしてからゆっくりと書いてみたいと思います。

●第62回定期演奏会
日時:2010年6月20日(日)14時開演
会場:アクロス福岡シンフォニーホール
指揮:ギオルギ・バブアゼ
演奏曲目
ビゼー:歌劇「カルメン」組曲から抜粋
プーランク:バレエ組曲「牝鹿」
ブラームス:交響曲第3番
入場料:一般1500円、学生500円(全席自由)

●ゲオルギ・バブアゼさんプロフィール
1962年グルジア共和国トビリシ生まれ。
トビリシ国立音楽院にてシウカシュビリ教授にヴァイオリンを、オディセイ・ディミトリアディー氏に指揮を学ぶ。
モスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に師事。
1986年より5年間バドゥーミ市交響楽団の指揮を務める。
1990年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め、フランス、ドイツに演奏旅行。
その他、国内外におけるオーケストラのヴァイオリン奏者としてイタリア諸都市で演奏する傍ら、グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。
1996年より大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスター、2001年10月より関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。
2002年4月より京都市立芸術大学ヴァイオリン専攻非常勤講師も務める。
トビリシ弦楽四重奏団メンバー。
2005年より関西シティフィルハーモニー交響楽団常任指揮者就任。

ゲオルギ・バブアゼさん

ゲオルギ・バブアゼさん

ゲオルギ・バブアゼさん





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