2010年01月31日
Saga Bach Players 4th Concert
昨日、2010年1月30日
佐賀バッハプレイヤーズの4回目のコンサートを行いました。
場所は「浪漫座」
佐賀市歴史民俗館の一つ旧古賀銀行を利用したレストラン&カフェです。
明治時代にタイムスリップしたような建物です。
この建物については改めて次回のブログで紹介しましょう。
15時からリハーサルを開始。
木と漆喰のホールはとても暖かな響きです。
18時30分から始まった演奏会は
約100名のお客様で満席に
入場料はコーヒーなどのドリンク代500円のみ
とってもお手頃なコンサートなんですよ。
プログラムは?
§ モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク
§ バッハ : ヴァイオリン協奏曲 イ短調
§ モーツァルト : フルートのためのアンダンテ
§ モーツァルト : 交響曲第40番 ト短調
最初は誰でもご存知のアイネ・クライネ・ナハトムジーク
とっても親しみやすい雰囲気でコンサートは始まりました。
う~~ん!ちょっとAllegroは元気良すぎたかな?4曲目のロンドはやや不揃いなところが気になったかな?
というのが私の感想でしたが、コンサートの1曲目ってだいたいこんなものですね。
次のヴァイオリン協奏曲は独奏の田川みゆきさんの熱演です
ビバルディもそうですが、バロックの曲は合奏のヴァイオリンとソロヴァイオリンが一緒のメロディーを演奏したかと思うとそこからソロヴァイオリンがす~~~っと抜け出してとっても難しいパッセージを演奏するパターンがとっても素敵だと思います。
フルートのためのアンダンテからは、ホルンも演奏に加わります。
この曲はあまり演奏される機会のない曲で私も初めて聴きました。
短い曲ですがソロの古川千恵子さんの伸びやかな音色に会場は聴き入っていたようです。
ここで、15分の休憩
後半はモーツァルトの交響曲第40番モーツァルトの交響曲では最も有名な曲でしょう。
冒頭のメロディーは「なんで?なんでこんな素敵な旋律が思い浮かぶのだろう」としか言いようがないほど悲しみと哀愁とほんのちょっとの暖かさに満ちた曲ですよね。
このメロディーひとつ聴いてもやはりモーツァルトは天才だな~~~と思います。
しかも、39番、40番、41番の3曲の交響曲は
なんと3か月で書かれているのですよ
天才の何乗くらいすれば良いのでしょうね。
この曲はホルンにとってはとても難しいけど
とっても素晴らしい魅力的な曲なんです。
特にMenuettoでは有名なホルンのデュエットがあります。
昨日はとりあえず上手に吹けたのでほっとしました。
演奏が終わったとたんに
会場から「ほ~~~っ!!」という声が上がりました。
嬉しいですね~~~。
最後は2曲のアンコールで演奏会は終了です。
出演の皆さま・・お疲れさまでした~~~!!
ご来場のお客様・・ありがとうございました~~~!!
主宰の中林さんによると次は夏頃にビヴァルディだそうです。
皆さまお楽しみに。
フルートのためのアンダンテ
とっても素敵な雰囲気の中で演奏は進みます。
ヴァイオリン協奏曲 イ短調
みんなの熱演の模様
会場が暗くてフラッシュもたけないので
写りが悪くてごめんなさい
演奏しているときが一番幸せ!!
リハーサルの模様
本当に素敵な会場です
演奏会場の浪漫座の外観
佐賀バッハプレイヤーズの4回目のコンサートを行いました。
場所は「浪漫座」
佐賀市歴史民俗館の一つ旧古賀銀行を利用したレストラン&カフェです。
明治時代にタイムスリップしたような建物です。
この建物については改めて次回のブログで紹介しましょう。
15時からリハーサルを開始。
木と漆喰のホールはとても暖かな響きです。
18時30分から始まった演奏会は
約100名のお客様で満席に
入場料はコーヒーなどのドリンク代500円のみ
とってもお手頃なコンサートなんですよ。
プログラムは?
§ モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク
§ バッハ : ヴァイオリン協奏曲 イ短調
§ モーツァルト : フルートのためのアンダンテ
§ モーツァルト : 交響曲第40番 ト短調
最初は誰でもご存知のアイネ・クライネ・ナハトムジーク
とっても親しみやすい雰囲気でコンサートは始まりました。
う~~ん!ちょっとAllegroは元気良すぎたかな?4曲目のロンドはやや不揃いなところが気になったかな?
というのが私の感想でしたが、コンサートの1曲目ってだいたいこんなものですね。
次のヴァイオリン協奏曲は独奏の田川みゆきさんの熱演です
ビバルディもそうですが、バロックの曲は合奏のヴァイオリンとソロヴァイオリンが一緒のメロディーを演奏したかと思うとそこからソロヴァイオリンがす~~~っと抜け出してとっても難しいパッセージを演奏するパターンがとっても素敵だと思います。
フルートのためのアンダンテからは、ホルンも演奏に加わります。
この曲はあまり演奏される機会のない曲で私も初めて聴きました。
短い曲ですがソロの古川千恵子さんの伸びやかな音色に会場は聴き入っていたようです。
ここで、15分の休憩
後半はモーツァルトの交響曲第40番モーツァルトの交響曲では最も有名な曲でしょう。
冒頭のメロディーは「なんで?なんでこんな素敵な旋律が思い浮かぶのだろう」としか言いようがないほど悲しみと哀愁とほんのちょっとの暖かさに満ちた曲ですよね。
このメロディーひとつ聴いてもやはりモーツァルトは天才だな~~~と思います。
しかも、39番、40番、41番の3曲の交響曲は
なんと3か月で書かれているのですよ
天才の何乗くらいすれば良いのでしょうね。
この曲はホルンにとってはとても難しいけど
とっても素晴らしい魅力的な曲なんです。
特にMenuettoでは有名なホルンのデュエットがあります。
昨日はとりあえず上手に吹けたのでほっとしました。
演奏が終わったとたんに
会場から「ほ~~~っ!!」という声が上がりました。
嬉しいですね~~~。
最後は2曲のアンコールで演奏会は終了です。
出演の皆さま・・お疲れさまでした~~~!!
ご来場のお客様・・ありがとうございました~~~!!
主宰の中林さんによると次は夏頃にビヴァルディだそうです。
皆さまお楽しみに。
フルートのためのアンダンテ
とっても素敵な雰囲気の中で演奏は進みます。
ヴァイオリン協奏曲 イ短調
みんなの熱演の模様
会場が暗くてフラッシュもたけないので
写りが悪くてごめんなさい
演奏しているときが一番幸せ!!
リハーサルの模様
本当に素敵な会場です
演奏会場の浪漫座の外観
Posted by つぶやきホルン at 22:42│Comments(0)
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