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2009年11月17日

いよいよ定期演奏会

いよいよ今度の日曜日は
わが、福岡市民オーケストラの第61回的演奏会です。
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先日の土曜日、日曜日と指揮者の練習がありました。
末永文化センターでの練習風景です。
今回も、なかなかの仕上がりで、良い演奏が期待できそうです。

いよいよ定期演奏会

1曲目は、ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868)の「セビリアの理髪師」序曲です。

ロッシーニは、『セビリアの理髪師』や『ウィリアム・テル』などのオペラ作曲家として最もよく知られています。

「セビリアの理髪師」のオペラのお話は、お金持ちの伯爵が、町一番の美人に一目惚れし、お金目当ての後見人からこの娘をなんとか引き離して嫁にしようと、あの手この手で娘を訪問し、ドタバタ劇の末にめでたく結婚するという、たわいもないストーリー。

それに、「セビリアの理髪師」序曲は、実はロッシーニが『パルミーラのアウレリアーノ』『イングランドの女王エリザベッタ』と3回も使いまわした曲です。この時代では良くあったことのようですが、現代のように著作権も版権もない時代、楽譜も様々なものが残されていて、今でも演奏の度に違った楽譜を目にするのです。

てなことを書くと、この曲の価値を下げてしまいますが、そんなことはありません。
今からとても素敵なお話しが始まりますよ・・・とワクワクさせる序奏、そして軽快で楽しいメロディーと、文句なしに楽しめる曲です。face02

2曲目は、フランスの作曲家クロード・ドビュッシー(1862-1918)の「小組曲」です。

この曲は、元々ピアノ連弾曲として作曲されたもので、ドビュッシーの友人だったアンリ・ビュッセルによって編曲されたものです。

ドビュッシーの音楽は、ラベルと並んで「印象派」と呼ばれます。
「印象派」とは、絵画の世界で、マネ、モネ、セザンヌなど、19世紀末にフランスで花開いた芸術として有名ですね。
光を絵画に表現する鮮やかな色彩を特徴としています。

ドビュッシーの音楽も、その鮮やかな、きらきらと輝くような表現が魅力です。

小組曲は、ドビュッシーの初期の作品のためか、それほど印象派らしいきらめきは感じあられませんが、とても可愛らしくて、親しみやすい作品ですよ。face03

第1曲 En Bateau(小船にて)
第2曲 Cortege(行列)
第3曲 Menuet(メヌエット)
第4曲 Ballet(バレエ)

3曲目のチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」については、この間書いたブログをご覧下さい。
http://horn.yoka-yoka.jp/e330626.html

日 時:11月22日(日) 14:00開演(13:30開場)
場 所:アクロス福岡シンフォニーホール
指 揮:藏野雅彦
入場料:一般 1500円 高校生以下 500円




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