› つぶやきホルン › クラシック音楽の作曲家 › チャイコフスキー

2009年11月13日

チャイコフスキー

作曲家シリーズ第3弾はチャイコフスキーです。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840年- 1893年)ロシアの作曲家

チャイコフスキーと言えばやっぱバレエ音楽「白鳥の湖」でしょうね。
チャイコフスキーの3大バレエ音楽のNO.1
魔法使いロットバルトによって白鳥の姿に変えられた王女オデットと王子ジークフリートとの恋の物語ですが、オーボエが奏でる「情景」の旋律(ちゃ~~~ららら ちゃ~~ら ちゃ~~ら ちゃ~~ら らららら ら~~~)はあまりにも有名です。

その他に有名な曲は、
3大バレエ音楽の残り2曲「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」
交響曲第4番、第5番、第6番「悲愴」
ピアノ協奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲
序曲1812年、スラヴ行進曲 などでしょうか。

「くるみ割り人形」は、欧米では年末になると頻繁に上演されるそうで、日本の「第九」のような存在のようです。

交響曲第5番第2楽章のホルンソロのメロディーは、オーケストラ曲のホルンの旋律としては3本指に数えられます。・・・・私、毎日のように吹いてます。

このチャイコフスキーという方、当時としては相当前衛的?だったのでしょうね。
ピアノ協奏曲第1番では、当代一のピアニストのニコライ・ルビンシテインに演奏不能と言われ、ヴァイオリン協奏曲もこれまた名ヴァイオリニストのレオポルト・アウアーに演奏不能と言われ、最高傑作の交響曲第6番「悲愴」ですら、初演での評判はあまり芳しくなかったようです。現代では、2つの協奏曲とも中学生くらいで弾いちゃう子がいますけどね。

だからでしょうか、チャイコフスキーは生涯で何度も自殺を試みています。
チャイコフスキーは、最後の交響曲にして、最大の傑作となった「悲愴」の初演からわずか9日後の1893年11月6日に亡くなっていますが、死因は皮肉にも自殺ではなくコレラです。

チャイコフスキーの作品の特徴は、なんといっても「これでもか、これでもか」と響く強大・長大なメロディー、そして冷たい氷をも溶かしてしまうような甘美なメロディーでしょうか。

学生時代に京都会館第一ホールで聴いた、ムラビンスキー指揮、レンイングラードフィルの演奏は忘れられません。

福岡市民オーケストラ第61回定期演奏会では、
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」ほかを演奏します。
是非お越しい下さい。

日 時:11月22日(日) 14:00開演(13:30開場)
場 所:アクロス福岡シンフォニーホール
曲 目:ロッシーニ:「セビリアの理髪師」序曲
    ドビュッシー:小組曲 (ビュッセル編曲)
    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
指 揮:藏野雅彦
入場料:一般 1500円 高校生以下 500円



同じカテゴリー(クラシック音楽の作曲家)の記事画像
アントン・ブルックナー:交響曲第7番
ハイドン:交響曲第101番「時計」
マーラーの交響曲第4番
同じカテゴリー(クラシック音楽の作曲家)の記事
 ヴォーンウィリアムス:ロンドン交響曲 (2015-05-09 17:11)
 グスタフ・マーラー (2012-10-28 18:17)
 フランツ・リスト (2011-11-18 22:14)
 モーリス・ラヴェル (2011-11-17 22:44)
 フランツ・ダンツィ (2011-02-01 22:44)
 プーランク (2010-06-19 14:16)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。