2008年09月24日
王監督の思い出
確かまだ一度も紹介していないと思うのですが、
警固本通りの桜坂近くに「彦ずし」という小さなお寿し屋さんがあります。
私は寿司と言えばここにしか行かないという長年のおつき合いのお店です。
もうかれこれ6~7年前でしょうか。
いつものようにカウンター(カウンターに10人座ればいっぱいの店です)で嫁さんと二人で刺身を肴に飲んでいると、
突然王監督が入ってこられました。
当日は、まだダイエーホークスでしたが、負け!!
こちらは「あっ!!!」といって呆然としていると、
王さん「あれ?なに固まってるんですか??」ですって。
芸能人が来ようが政治家が来ようがどうでもよい・・・
といった私たちなのですが、
さすがに鳩が豆鉄砲食らったような顔をして固まっていたのでしょう。
負けが込んでいた時期で苦しい中を気晴らしに来られていたのでしょう。
にもかかわらず、にこっと微笑んで先のような優しい言葉が返ってくる。
その後はもちろん別に何の会話もなく
お互いただのお客さんとしてカウンターでお寿司を食べていましたが・・・・
嫁さんと、やっぱり素晴らしい人だね
と今でも我が家の語りぐさになっています。
王さん、本当にお疲れさまでした。
警固本通りの桜坂近くに「彦ずし」という小さなお寿し屋さんがあります。
私は寿司と言えばここにしか行かないという長年のおつき合いのお店です。
もうかれこれ6~7年前でしょうか。
いつものようにカウンター(カウンターに10人座ればいっぱいの店です)で嫁さんと二人で刺身を肴に飲んでいると、
突然王監督が入ってこられました。
当日は、まだダイエーホークスでしたが、負け!!
こちらは「あっ!!!」といって呆然としていると、
王さん「あれ?なに固まってるんですか??」ですって。
芸能人が来ようが政治家が来ようがどうでもよい・・・
といった私たちなのですが、
さすがに鳩が豆鉄砲食らったような顔をして固まっていたのでしょう。
負けが込んでいた時期で苦しい中を気晴らしに来られていたのでしょう。
にもかかわらず、にこっと微笑んで先のような優しい言葉が返ってくる。
その後はもちろん別に何の会話もなく
お互いただのお客さんとしてカウンターでお寿司を食べていましたが・・・・
嫁さんと、やっぱり素晴らしい人だね
と今でも我が家の語りぐさになっています。
王さん、本当にお疲れさまでした。
Posted by つぶやきホルン at 23:46│Comments(0)
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