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2008年07月05日

音楽力(その3)

新老人の会

「音楽力」で日野原先生は「新老人の会」を紹介されています。

 私は、この会のことを今年の3月頃知りました。先日ボランティア演奏を行った原土井病院の原寛先生がこの会の九州支部の代表世話人をされているからです。

 この会の正会員即ちシニア会員は75歳以上、75歳以下はジュニア会員と言います。

 この本で日野原先生は「2000年に75歳以上の老人の会を発足させた。日本の制度では65歳以上を老人としているが、それは日本人の平均寿命が60代だった半世紀前のこと。今は81歳を超えており、65歳以上を老人と呼ぶのはとんでもない間違い。だから、私は少なくとも10年底上げして75歳を老人とすべきと思っている。」と述べられています。「後期高齢者」などと呼ぶ「アホな役人と、鈍感な政治家」に読んでもらいたかったですね。

 「新老人の会」のことをホームページで調べてみると、「新老人の会」の3つのモットーは「愛し愛されること「創(はじ)めること」「耐えること」だそうです。
そうです。「音楽力」にも書かれていますが、75歳でリタイアではない、創めなさいという運動なのです。

「75歳になったら“ちょっと変わったこと”をやってみよう」例えば、パソコンを覚えて、小学生の孫に教えよう。

以下、ホームページからの抜粋ですが、
新老人は、5つの目標を掲げて活動を進めています。

1.自立(自立とよき生活習慣やわが国のよき文化の継承)

 老後の生き方を自ら勇気をもって選択し、自立とよき生活週間をそれぞれの家庭や社会に伝達すると共に、次の時代をより健やかにする役割を担う。

2.世界平和(戦争体験を生かし、世界平和の実現)

 20世紀の負の遺産である戦争を通じて貧しさの中から学んだ体験と人類愛を忘れた生き方の反省から得られた教訓を、次の子供や孫の世代に伝え、世界平和の実現に寄与する。

3.自分を研究に(自分の健康情報を研究に活用)

 自らの健康情報(身体的、精神的および習慣的な情報)をヘルス・リサーチ・ボランティアとなって研究団体に提供し、老年医学、医療の発展に寄与する。

4.会員の交流(会員がお互いの間に新しい友を求め、会員の全国的な交流を図る)

 健やかな第三の人生を感謝して生きる人々が、さらに新しい自己実現を期して交流し合い、心豊かな老年期を過ごす。

5.自然に感謝(自然への感謝とよき生方の普及)
 
 過度に成長した不健全な文明に歯止めをかけ、与えられた自然を愛しその恩恵を感謝しその中によき生き方の普及を図る。

今、私は55歳。シニア会員になれるのはまだ20年先のようです。
本当に勇気づけられる本です。


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