九大病院七夕コンサート
元気アートプロジェクトがプロデュースした
「九大病院七夕コンサート」が感動の内に終了しました。
7月4日、九州大学病院外来診療棟1階ロビーには、2~300人の患者さんやご家族の方々、そして日々忙しく働いておられる病院関係者の方々が来場してくださいました。
第一部 フルートとギター演奏
フルート:高木華子さん ギター :岩松知宏さん
第二部 ソプラノ・ヴァイオリン・ピアノ演奏
ソプラノ:林麻耶さん ヴァイオリン:廣末真也さん ピアノ:山本由加子さん
第三部 みんなで歌いましょう
・夏の思い出 ・七夕さま
という3部構成の60分間のミニコンサートでしたが、フルートとギターの息もぴったりと合った演奏、そして、ソプラノの林麻耶さんのしっとりと澄みわたる歌声に、会場のあちらこちらで
涙を流す聴衆の姿もありました。
音楽療法やホスピタルクラウンなど、欧米ではあたりまえの芸術の力を治療に活かす方法はまだまだ日本では認められていませんが、昨日のコンサートでは、
音楽が間違いなく多くの方々の心に響き、元気になっていただくことができたと思います。
詳細は元気アートプロジェクトのブログへ
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