2012年11月05日
ドイツ旅行(観光編)ライプツィヒ
ライプツィヒ 2012年9月20日・21日
ライプツィヒは、ドレスデンと同じザクセン州にあり、バッハやメンデルスゾーン、ゲヴァントハウス管弦楽団ゆかりの音楽の街として有名です。
ヨハン・セバスチャン・バッハは、聖トーマス教会のカントル(教会音楽指導者)として、またライプツィヒの音楽監督として生涯活躍しています。
また、ドイツで2番目に古い歴史を持つライプツィヒ大学は、文豪ゲーテ、哲学者ニーチェ、日本の森鷗外などが学んだことでも有名で、グルメ編で紹介した「アウアーバッハスケラー」は彼らが通い続けたビアホールとして今でも観光名所になっています。
私たちがこの街を訪れたのは、ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラを聴くためですが、せっかくなので、バッハゆかりの聖トーマス教会や、東西ドイツの統一運動のきっかけとなったニコライ教会を訪問しました。
[移動]
ハノーファーからライプツィヒへは、Dバーンで一昨日に来た道を逆戻りして2時間半。
普通の旅行ならこの様な無駄な行程はしないのでしょうが、私たちの旅は音楽中心。
ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラの公演日程の関係でこの様なことになりました。
「ライプツィヒ駅」
ドイツの駅はどこに行っても外観はこのような古い造りになっています。
でも、中はとても新しくて、機能的に造られており、ここにもドイツらしさを感じました。
駅前の花壇
ちょっとかわいらしくてきれいだったので
「バッハの銅像」
「メンデルスゾーンの銅像」
「聖トーマス教会」
中にはバッハのお墓、外にはバッハの銅像があります。
「マルクト広場のマーケット」
ライプツィヒは、ドレスデンと同じザクセン州にあり、バッハやメンデルスゾーン、ゲヴァントハウス管弦楽団ゆかりの音楽の街として有名です。
ヨハン・セバスチャン・バッハは、聖トーマス教会のカントル(教会音楽指導者)として、またライプツィヒの音楽監督として生涯活躍しています。
また、ドイツで2番目に古い歴史を持つライプツィヒ大学は、文豪ゲーテ、哲学者ニーチェ、日本の森鷗外などが学んだことでも有名で、グルメ編で紹介した「アウアーバッハスケラー」は彼らが通い続けたビアホールとして今でも観光名所になっています。
私たちがこの街を訪れたのは、ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラを聴くためですが、せっかくなので、バッハゆかりの聖トーマス教会や、東西ドイツの統一運動のきっかけとなったニコライ教会を訪問しました。
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ハノーファーからライプツィヒへは、Dバーンで一昨日に来た道を逆戻りして2時間半。
普通の旅行ならこの様な無駄な行程はしないのでしょうが、私たちの旅は音楽中心。
ライプツィヒ・ゲバントハウス・オーケストラの公演日程の関係でこの様なことになりました。
「ライプツィヒ駅」
ドイツの駅はどこに行っても外観はこのような古い造りになっています。
でも、中はとても新しくて、機能的に造られており、ここにもドイツらしさを感じました。
駅前の花壇
ちょっとかわいらしくてきれいだったので
「バッハの銅像」
「メンデルスゾーンの銅像」
「聖トーマス教会」
中にはバッハのお墓、外にはバッハの銅像があります。
「マルクト広場のマーケット」
Posted by つぶやきホルン at 18:31│Comments(0)
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