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2015年06月30日

立川志の輔さんのらくご

昨晩は立川志の輔さんのらくご講演会を観に行ってきました。

恥ずかしながら、本物の落語を生で拝見するのは初めてです。
前々から興味があって一度は寄席を観に行きたいと思っていたのですが、1900人入るアクロス福岡シンフォニーホールでの落語で、本格的とは言えないにしろやっと念願かなって観ることができました。

主催は、福岡・文化振興会、文化の育成をテーマに活動されています。

前座の立川??さんの初々しい落語に続いて、一席を務めた福岡県出身の立川流真打/立川さんの噺もとってもおもしろかったのですが、志の輔さんになると、まくらの長くて、中身があって、面白いこと、機関銃のような早口のしゃべりにも緩急、強弱があって、会場は笑いのうずです。

内容は、落語は観客が落語家の噺によって色々な場面を想像することで笑いが生まれる。
想像力がなければ成り立たない芸術だが、世の中が便利になればなるほど、ほしいものがすぐ手に入る、世界中の様子が簡単にテレビで見られるというということで、決して悪いことではないが、想像力だけはどんどん衰えて入っている。
ということを、観客の想像力を試すかのごとく小噺を連発して実証して見せてくれました。
「文化の育成」という主催者の目的に合わせての志の輔さん流の「講演」だったようです。

そして、自然に一席に入っていくのですが、ネタの名前は知りませんが何度か聴いたことのある噺でした。
殿様に嫁いだ妹にお世継ぎが生まれて、殿様に呼ばれておごちそうになるという、やや人情話的な要素もある噺です。
志の輔さんの話術と演技力に、場面が頭に浮かんできます。しんみりとしゃべる場面では、つい涙がぽろっとこぼれそうに(私はなりませんでしたが)なりそうな、そして大声でしゃべる場面など、本当に噺に引き込まれていきました。
もちろん心から笑いましたよ。
やはり当代人気絶頂の噺家さんの実力はすごい。
芸術でもスポーツでも、ピアノも同じですが、すべての無駄な力がとれたとき本物になれるのでしょう。
恐れ入りました。

次は是非本格的な寄席に行ってみたいと思います。





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