2008年05月24日
Shige&ブルース・フォクト デュオ・リサイタル
今日は、朝から10年ぶり??の二日酔いで非常~~にきつい一日でした。
でも、夕方近くにはその苦しみも癒えて、予定どおり妻と二人で友人のヴァイオリニスト・古田茂稔くんのリサイタルを聴きに舞鶴のあいれふホール行ってきました。
彼は1年ちょっと前にアメリカのオーケストラを辞めて、ふるさと福岡に帰ってきたヴァイオリニストです。
今日のコンサートは、カナダ人のピアニストとの協演で、私たちはピアノにもかなりの期待を持って聴きにいったのです。
プログラムは次の4曲
モーツァルト:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ ト長調 kv379
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より (ピアノ独奏)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV1003
フランク:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ イ長調
古田くんのヴァイオリンは、今日の出来はこれまで一番だったような気がします。
なかなか伸びのある音で、聴衆を魅了していました。
ただ、残念だったのは、ピアノが期待してたほどではなかったことです。
最後のフランクのソナタなどは、ヴァイオリンとピアノの掛け合いが特に素晴らしい曲なのですが、どうもヴァイオリンだけが一方的に乗りのりで、ピアノが歌えていないというか、もたついている。
ちょっと古田くんが気の毒でした。
でも、今日のコンサートは、しっかり古田ファンを掴んだような気がします。
古田くん、これからももっともっと素晴らしい演奏を聴かせてくださいね。
で、あとは舞鶴の「焼き肉の泰元」で焼き肉とビールを食して帰りました。
この焼き肉やさんは、お肉やさん直営で、かなり美味しいですよ。
ただし、大人気店なので予約した方が無難です。
でも、夕方近くにはその苦しみも癒えて、予定どおり妻と二人で友人のヴァイオリニスト・古田茂稔くんのリサイタルを聴きに舞鶴のあいれふホール行ってきました。
彼は1年ちょっと前にアメリカのオーケストラを辞めて、ふるさと福岡に帰ってきたヴァイオリニストです。
今日のコンサートは、カナダ人のピアニストとの協演で、私たちはピアノにもかなりの期待を持って聴きにいったのです。
プログラムは次の4曲
モーツァルト:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ ト長調 kv379
ドビュッシー:前奏曲集第2巻より (ピアノ独奏)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV1003
フランク:ヴァイオリンとピアノの為のソナタ イ長調
古田くんのヴァイオリンは、今日の出来はこれまで一番だったような気がします。
なかなか伸びのある音で、聴衆を魅了していました。
ただ、残念だったのは、ピアノが期待してたほどではなかったことです。
最後のフランクのソナタなどは、ヴァイオリンとピアノの掛け合いが特に素晴らしい曲なのですが、どうもヴァイオリンだけが一方的に乗りのりで、ピアノが歌えていないというか、もたついている。
ちょっと古田くんが気の毒でした。
でも、今日のコンサートは、しっかり古田ファンを掴んだような気がします。
古田くん、これからももっともっと素晴らしい演奏を聴かせてくださいね。
で、あとは舞鶴の「焼き肉の泰元」で焼き肉とビールを食して帰りました。
この焼き肉やさんは、お肉やさん直営で、かなり美味しいですよ。
ただし、大人気店なので予約した方が無難です。
Posted by つぶやきホルン at 00:03│Comments(0)
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